それは昨晩、いや、正確には朝方に起きました。 前日、軽い風邪でやや遅れ気味だった原稿を少しでも進めるべく半徹していた私は、疲れていました。半分寝ていたと言っても過言ではなかったかと思います。 少しリフレッシュしようと部屋を出て、トイレのドアを開けた瞬間