特選小説 2025年 03 月号 [雑誌]辰巳出版2025-01-21 特選小説での45作目の短編。 今回のテーマは自由だったため、以前からネタ帳にストックしてあった「誤配もの」を選びました。ちょうど依頼をいただいたタイミングで、実際に我が家に誤配があったってのも影響してま
特選小説
「濡れ光る背中」自己解説
特選小説 2024年 11 月号 [雑誌]辰巳出版2024-09-21 特選小説での44作目の短編。 すんません、自己解説、書き忘れてました。雑誌の入手はもう難しいかもですけど、近日中に電子版でお安く(確か110円)買えますので、気になる方はそちらで是非。さっき調べたら、DMM/FAN
「甘い殺意」自己解説
特選小説2024年5月号 辰巳出版 Amazon ・DMM/FANZA(単話) ・honto(単話) 特選小説での43作目の短編。 今回のテーマは、なんと「ミステリ」! 元々私はミステリが好きだったので興味はあったんですけど、書くとなると話は別。 それでもアイディアメモをひっ
「最高の舌(タン)料理」自己解説
特選小説 2023年11月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での43作目の短編。 今回から担当さんが替わりまして、わざわざ船橋まで来てご挨拶していただきました。 色々お話ししながら、以前からやってみたいネタがあったので次はこれで、と伝えたのが今作です。
「若妻からの逆プロポーズ」自己解説
特選小説 2023年4月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での42作目の短編。 編集部から提示されたテーマは「若妻」。 自由度が高い分、なにを書いていいかすぐには思い浮かばず、最近では珍しく難産でした。ストックしてあるネタ帳にもこれってのがなくて、3日くらい
「人妻ハロウィン」自己解説
特選小説2022年12月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での41作目の短編。 今回のテーマは「人妻」。あとは、発売時期に季節感を合わせて、とだけのオーダー。 12月号で10月下旬発売ってことで、安易にハロウィンネタでプロット組んでみました。 町内会のち
「恋する万年筆」自己解説
特選小説 2022年8月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での40作目の短編。 今回は編集部からのお題のない、フリーの回でした。発売時期に合わせて作中の季節を夏にする、くらいで、あとは自由でございます。 私が題材に選んだのは「万年筆」でした。当初は万年筆を含
「幼妻のポーカーフェイスは夜にだけ蕩ける」自己解説
特選小説 2022年4月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での39作目の短編。 お題は「若妻」。 教え子をヒロイン、教師を主人公にして、甘々エロエロなストーリー考えてみました。 8割9割アレンジはしてますが、実際に聞いた話を2つ組み合わせて大まかな流れを決めま
「カレセン新妻」自己解説
特選小説 2021年12月号 辰巳出版 Amazon honto 特選小説での39作目の短編。 以前、特選小説で書いた「カレセン部下」の後日談となります。 今回のテーマは、官能小説としては珍しい「夫婦」。あと、私には追加で、ヒロインはツンデレでね、という指定がありました。
「彼女はくたべに恋をする」自己解説
特選小説 2021年8月号 スコラマガジン Amazon 特選小説での38作目の短編。 今回はお題のないフリーな依頼。季節だけ、本誌の発売の時期(初夏)に合わせた以外は、完全に私の自由でした。ただ、都合良く使えそうなネタがなくて、さてどうしたもんかなーと思ってた
「淫らなアンコール」自己解説
特選小説2021年4月号 スコラマガジン Amazon 特選小説での37作目の短編。 今作は、昨年12月にフランス書院文庫から発売された「密着ご奉仕させてください 未亡人母娘の淫らな腰つき」のスピンオフとして企画しました。特選小説さんでスピンオフやるのはこれが2回目。前
「メリー・ウィドウ」自己解説
特選小説2020年12月号 Amazon 特選小説での36作目の短編。 今回のお題は「初秋・未亡人・旅」。 舞台をどこにするかは結構悩みました。こんなご時世でなければ、取材でどこか遠出・旅行したんですが、さすがに自重。 そこで安易に選んだのが、3年前に友人たちと行っ
「愛夫弁当」自己解説
特選小説 2020年8月号 Amazon 特選小説での35作目の短編。 テーマは自由、ただ季節だけ発売時期に合わせて初夏で、という依頼でした。 今回、アイディア帳から引っ張り出してきたのは、少し前に某テレビ番組で思いついた弁当関連のネタ。作中でも登場してます。見てた
「隣はフェチな美人妻」自己解説
特選小説 2020年5月号 スコラマガジン FANZA Amazon 特選小説での34作目の短編。 今回のテーマは、確か春と人妻、だったかな? 私は新生活、引っ越しをイメージしてプロットを組みました。 メインに据えたのは、アイディアメモから引っ張ってきた、ちょっと特殊な
「二時間遅れのクリスマス」自己解説
特選小説 2020年 02 月号 [雑誌]スコラマガジン2019-12-21 特選小説での33作目の短編。 今回から担当さんが替わることになりました。もう何度目か、何人目かもわからなくなってきてます……。ええと、6回目くらいでしたっけ? そんなわけで、プロット段階では前担当さ