202512巨乳な幼馴染みとの極甘青春体験

青橋由高(著)
二見書房マドンナメイト文庫

Amazon/Kindle
honto
FANZA



不運な五十路サラリーマンの幸一は、ひょんなことから可愛い幼馴染みたちと青春をやり直すことになり……。

不運な五十路男の幸一は、子供のために事故で命を失い、青春時代へとタイムリープしてしまう。そこで幼馴染みの晴美と静香に再会し、己の不幸な未来を変える決意をする。
三人はお互いを初体験の相手にして試行錯誤するうちに、淫らな悦楽に身を委ねるようになり……。

 2025年12月発売。通算89冊目(アンソロ系含まず)。マドンナメイト文庫では5冊目。

 おかげさまでマドンナでも4冊出してもらいました。
 聞くと、そんなに売れ行きに大きな差はないとのこと。ならば、ちょっと冒険したネタだとどうなるかな、と担当さんと話して企画したのがこちらです。

 タイムリープものは、だいぶ以前からやりたいと考えていました。まあ、元々はマンガ用の企画で、官能小説でやるにはまったく向いてない題材だったため、今回のために一からプロットを作ることになりましたが。

 最初から最後まで気をつけたのは、タイムリープものという少し特殊な設定であっても、いつもと同じく、気軽に、楽しく、エロい官能小説にする、という点です。
 実際、時代設定が少し昔なのと、たまぁに時間がループするくらいで、中身は毎度おなじみの青橋作品、テイストになっているはずです。気楽に、いつもの作品と同じつもりで読んでもらって大丈夫です。どうかご安心を。

 タイムリープと同じく、以前からやりたい、やっておきたいと考えていたことがもう一つありまして、それが自分の過去について、です。私もおっさんになったんで、元気なうちに書いておこうかと(笑)。いや、普通にあと20年は現役で頑張りたいと思ってますけどね!本気で!

 ただ、さすがに赤裸々に全部書くのは色々と問題あるんで、1割か2割だけ事実を組み込みました。なお、ストーリーには特に関係ないのでご安心を。ただの自己満足です。
 でも、おかげで執筆の際のイメージ作りは楽でした。舞台となる土地なんかは、まんま、私が青春時代を過ごした千葉県某所を想定しましたから。

 もっとも、時代設定は自分より上、具体的には、私がまだ小学生の頃にしました。
 これは、読者層を考慮したためですね。本当はもっと昔にしてもよかったのかもですが、ぎりぎり、私も記憶している時代の空気感とか大事にしたくて、この設定にしました。

 作中では、具体的に昭和何年、とは書いてません。これも悩んだのですが、敢えて、明記しませんでした。
 ミスがあったとき、誤魔化せるって理由もありますが!(本音)
 かなり具体的なネタも入ってますから、ちょっと調べればすぐに「ああ、あの年か」とわかるかと。
 でも一応、このブログの最後でネタばらしします。知りたくない人は、最後は読まないでください。

 主人公やヒロインたちのキャラについては、特にモデルはありません。いつもどおり、私の妄想&想像です。
 幼なじみヒロイン、それも年齢の若いキャラは最近、なかなか書く機会がないので、楽しく執筆できました。

 あー、今思い出しましたが、主人公が元の時間軸の記憶を維持したままにするか、緩やかに忘れていくか、どっちの展開にするか、結構迷ったんですよねえ。物語としては後者のほうがそれっぽいかと思ったんですが、完全無欠のハッピーエンド大好きな私は、最終的には前者を選びました。チート。

 さて、以下、作中で使ったネタの答え合わせです。自分で知りたい人、まだ読んでない人はここでストップしてください。




















 執筆時に想定したのは、1985年、昭和60年です。
 ハレー彗星云々言ってるんで、そっから逆算すると簡単にわかりますね。

 競馬は、シンボリルドルフが三冠達成した翌年です。なので、幸一が大穴当てたのは、天皇賞秋のギャロップダイナとなります。夏競馬で的中させたのは、タカラスチール。翌年のマイルCSを勝ったG1馬ってことで、幸一も覚えていたみたいです。

 高校野球のネタは、当然、桑田清原のKKコンビ。

 幸一たちが夏祭りで見たのは、ペルセウス座流星群。
 実は同じ日、痛ましい大事故も起きていたのですが、そこは敢えて触れませんでした。さすがに無理でした。

 幸一はこの後、宇宙関係の仕事をします。そして遠い未来、同じく、宇宙に興味を持つ少年と出会うのですが、それはまた別の話ですね。

星のメイドさまと新婚生活


 このお遊びリンクは、プロット作ってるときから考えてました。作者だけが喜ぶネタ。