特選小説での46作目の短編。
今回は定番の「未亡人」がテーマ。過去に散々書いてきたけど、やっぱりそれでも好きなジャンルです。官能小説ではど真ん中の題材。
で、これだけだと範囲が広すぎるため、担当さんになにか追加リクエストとかありますか、と尋ねたところ、とにかく若い未亡人ヒロインを、と。二十代前半、なんなら十代で、と。
…………うん、一気に範囲が狭まったね。狭まりすぎでは?
舞台を昭和とかにすればまだ楽なんですが、現代だとなかなか難しい設定です。
色々悩んで考えて、ヒロインは二十歳にしました。
もうね、ヒロインと亡夫の結婚した年齢とか誕生日とか、かなり考えました。パズルです。
未亡人もの書くときって、亡くなった夫を凄くいい人にするかめっちゃイヤなやつにするか、このどちらかが多いです。今回は前者。
作中に出てくるホームセンターは、最近サイクリングのときに発見した、実在の店舗を勝手にイメージしてます。
今回も、例によって例のごとく、作品内では触れられなかった設定がいっぱいございます……。

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