メイド双子姉妹 巨乳美少女たちのシンクロ絶頂
青橋由高(著)
二見書房 マドンナメイト文庫(公式サイト)
Amazon/Kindle
honto
2024年5月発売。通算82冊目(アンソロ系含まず)。マドンナメイトでは2冊目。
前作同様、編集さんからのオーダーはメイド。まあ、おかげさまで前作は好評だったようなので、これは納得。
ここに追加で要望されたのが、双子姉妹という設定。あと、確か若いヒロインがいいとか言われたかも(うろ覚え)。
主人公が引き続きおっさんなのも、オーダーどおり。
もちろん、全部私の好きなものだったから、なんの問題もなし。熟女も若い主人公も好きですけどね!
あ、そうだ、双子ならば是非シンクロ要素は入れて欲しいなーと、結構強めにおねだりされたので、ちゃんと組み込みました。
私の初期設定では二卵性双生児だったんですが、途中で一卵性に変更。多少はシンクロ要素を強める意図もあった気がします。……よく覚えてないけど。
黒本でやれるネタをわざわざマドンナで書く意味はないと思っているので、ヒロインの年齢はぐっと若くしてみました。小説でここまで若いヒロイン書いたの、ずいぶんと久しぶりかも。CG集とかは別にして。
そして、私のメイド作品といえば、やはり押しかけ! そしてカーテシー&メイドターン! 最近は、メイドじゃなくてもなんかヒロインをくるくる回転させてますけど。来月出る黒本でも未亡人義母が回ってた気がするし。
なお、カーテシーとかメイドターンについては、マンガクロス改めチャンピオンクロスで好評(ホントに好評みたいだよ! 売上に直結するかはまた別かもだけど!)連載中の「エロントロピーが止まらない!〜JK巫女のラブレッスン〜」1話で解説してるよ! お気に入り登録とかしてくれてもいいんだよ!(露骨に宣伝&催促)
さて、私がメイドを書くわけですから、当然、その背後には毎度おなじみ、JMA、日本メイド協会が控えております。今回はいつも以上に堂々とその存在を描きました。
わかってくれる人がどんだけいるかはわかりませんが、ヒロインの双子を主に指導したのは、「すくみず」の音々たんと「メイドやります! 年上お姉さんとツンツン幼なじみ」の楓さんという裏設定もございます。
ここら辺は近日中に番外編として書き下ろすつもりでいます。多分、楓さんメインで。
本作のメインストーリーは、特に凝ったことはしていません。ヒロインたちに惹かれているけれど、大人の、保護者の良識で必死に我慢している主人公と、そんな主人公の理性を吹き飛ばそうとぐいぐい、積極的に迫る双子メイドの構図です。
私の好きなやつですね。いや、好きでないストーリーとか設定で書いたことないですが。
シンプルなストーリーにしたのは、今作ではとにかくキャラの掛け合いとか日常を書きたい、描きたいと考えたためです。
イメージは、「本文イラストのない美少女文庫」。まあ、主人公がおっさんなのはご愛敬。
いやあ、書いてて楽しかったですね、ボケとツッコミのセリフ。黒本でもたまにやりますけど、ここまでやらかしたのも、久々かも。読んでくれたみなさんも楽しんでもらえたなら、嬉しいです。
もちろん、エロシーンはいつもどおりにがっつり書きました。
執筆の途中で、
「お、今回はページに余裕あるな。よし、エロシーン追加だ!」
と調子に乗ったせいで、
「あああ! やっぱりページ足りねええぇ! でもエロシーンは削れねええええぇ!」
などと、〆切直前になって地獄を見たバカは私です。
〆切といえば……今作のプロットは、去年の年末に書き上げたんですよね。毎度スケジュールかつかつで、なにかトラブったらまずいからと、余裕を持って作業を進めたのです。
が。1月末になっても担当さんの返事が来ない。どうしたのかと確認したら、なんか体調崩したりなんだりしてたとのこと。まあ、それはしゃあない。でも、余裕あったスケジュールはここですっかり貯金を使い果たし、逆にピンチな状況に。
ちなみに、返事を待ってるあいだは、このあとに執筆予定だった黒本のプロットを作り、OKも出たので、序盤部分を書いてました。遊んでたわけじゃないよー。そんな余裕ないよー。
執筆そのものは楽しかったんですが、〆切キツいと、そんなの関係なくなっちゃうんですよねえ。いやあ、大変でした。毎度のごとく。
想定外の遅れを取り戻すため、ひたすら自宅に引きこもって書いていた反動で体調をすっかり崩しました。なかなか元に戻らず、今もリハビリの真っ最中です。ようやく元に戻りつつありますけどね。健康、大事。
あ、作中にあるシチュ、来月出る黒本と被ってるんですが、これは偶然です。書いている途中で思いついて追加したネタなんですが、あとで、
「あれ? これ、なんか既視感あるぞ?」
と気づいて調べたら、少し前に作った次の作品用のプロットにありました。1ヶ月前に書いたプロットすら忘れてる私って……。
そもそもこのネタ、私、過去にさんざっぱら使いまくってますしねえ。今さらか。
表紙は前作と同じく川島健太郎さん。
今年の2月、個展にお邪魔させていただきました。
先日、どさくさに紛れてオファーもしてきたんで、そのうち、川島さんのイラストが表紙の同人誌も書くかも!
青橋由高(著)
二見書房 マドンナメイト文庫(公式サイト)
Amazon/Kindle
honto
同居する美少女双子姉妹が突然メイドとなりモテない中年男に性ご奉仕をはじめ……
遠い親戚の愛衣と理緒の双子をあずかり共に暮らす竜也は、自慰が日課のモテない四十代の独身サラリーマン。ある日、双子姉妹がメイド姿で帰宅したかと思うと、 突然、エッチすぎるご奉仕がはじまった。その日から、三人の関係はいっそう妖しくなり……。
2024年5月発売。通算82冊目(アンソロ系含まず)。マドンナメイトでは2冊目。
前作同様、編集さんからのオーダーはメイド。まあ、おかげさまで前作は好評だったようなので、これは納得。
ここに追加で要望されたのが、双子姉妹という設定。あと、確か若いヒロインがいいとか言われたかも(うろ覚え)。
主人公が引き続きおっさんなのも、オーダーどおり。
もちろん、全部私の好きなものだったから、なんの問題もなし。熟女も若い主人公も好きですけどね!
あ、そうだ、双子ならば是非シンクロ要素は入れて欲しいなーと、結構強めにおねだりされたので、ちゃんと組み込みました。
私の初期設定では二卵性双生児だったんですが、途中で一卵性に変更。多少はシンクロ要素を強める意図もあった気がします。……よく覚えてないけど。
黒本でやれるネタをわざわざマドンナで書く意味はないと思っているので、ヒロインの年齢はぐっと若くしてみました。小説でここまで若いヒロイン書いたの、ずいぶんと久しぶりかも。CG集とかは別にして。
そして、私のメイド作品といえば、やはり押しかけ! そしてカーテシー&メイドターン! 最近は、メイドじゃなくてもなんかヒロインをくるくる回転させてますけど。来月出る黒本でも未亡人義母が回ってた気がするし。
なお、カーテシーとかメイドターンについては、マンガクロス改めチャンピオンクロスで好評(ホントに好評みたいだよ! 売上に直結するかはまた別かもだけど!)連載中の「エロントロピーが止まらない!〜JK巫女のラブレッスン〜」1話で解説してるよ! お気に入り登録とかしてくれてもいいんだよ!(露骨に宣伝&催促)
さて、私がメイドを書くわけですから、当然、その背後には毎度おなじみ、JMA、日本メイド協会が控えております。今回はいつも以上に堂々とその存在を描きました。
わかってくれる人がどんだけいるかはわかりませんが、ヒロインの双子を主に指導したのは、「すくみず」の音々たんと「メイドやります! 年上お姉さんとツンツン幼なじみ」の楓さんという裏設定もございます。
ここら辺は近日中に番外編として書き下ろすつもりでいます。多分、楓さんメインで。
本作のメインストーリーは、特に凝ったことはしていません。ヒロインたちに惹かれているけれど、大人の、保護者の良識で必死に我慢している主人公と、そんな主人公の理性を吹き飛ばそうとぐいぐい、積極的に迫る双子メイドの構図です。
私の好きなやつですね。いや、好きでないストーリーとか設定で書いたことないですが。
シンプルなストーリーにしたのは、今作ではとにかくキャラの掛け合いとか日常を書きたい、描きたいと考えたためです。
イメージは、「本文イラストのない美少女文庫」。まあ、主人公がおっさんなのはご愛敬。
いやあ、書いてて楽しかったですね、ボケとツッコミのセリフ。黒本でもたまにやりますけど、ここまでやらかしたのも、久々かも。読んでくれたみなさんも楽しんでもらえたなら、嬉しいです。
もちろん、エロシーンはいつもどおりにがっつり書きました。
執筆の途中で、
「お、今回はページに余裕あるな。よし、エロシーン追加だ!」
と調子に乗ったせいで、
「あああ! やっぱりページ足りねええぇ! でもエロシーンは削れねええええぇ!」
などと、〆切直前になって地獄を見たバカは私です。
〆切といえば……今作のプロットは、去年の年末に書き上げたんですよね。毎度スケジュールかつかつで、なにかトラブったらまずいからと、余裕を持って作業を進めたのです。
が。1月末になっても担当さんの返事が来ない。どうしたのかと確認したら、なんか体調崩したりなんだりしてたとのこと。まあ、それはしゃあない。でも、余裕あったスケジュールはここですっかり貯金を使い果たし、逆にピンチな状況に。
ちなみに、返事を待ってるあいだは、このあとに執筆予定だった黒本のプロットを作り、OKも出たので、序盤部分を書いてました。遊んでたわけじゃないよー。そんな余裕ないよー。
執筆そのものは楽しかったんですが、〆切キツいと、そんなの関係なくなっちゃうんですよねえ。いやあ、大変でした。毎度のごとく。
想定外の遅れを取り戻すため、ひたすら自宅に引きこもって書いていた反動で体調をすっかり崩しました。なかなか元に戻らず、今もリハビリの真っ最中です。ようやく元に戻りつつありますけどね。健康、大事。
あ、作中にあるシチュ、来月出る黒本と被ってるんですが、これは偶然です。書いている途中で思いついて追加したネタなんですが、あとで、
「あれ? これ、なんか既視感あるぞ?」
と気づいて調べたら、少し前に作った次の作品用のプロットにありました。1ヶ月前に書いたプロットすら忘れてる私って……。
そもそもこのネタ、私、過去にさんざっぱら使いまくってますしねえ。今さらか。
表紙は前作と同じく川島健太郎さん。
今年の2月、個展にお邪魔させていただきました。
先日、どさくさに紛れてオファーもしてきたんで、そのうち、川島さんのイラストが表紙の同人誌も書くかも!
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