青橋由高短編集15 とろけ続ける恩返し青橋由高（著）
18禁
カバーなし 文庫104ページ イラストなし
書店委託……メロンブックス、とらのあな
電子書籍……FANZA、DLSite、BOOK☆WALKER（申請予定）
元ネタは、今年1月に出たフランス書院文庫の「未亡人のとろける恩返し」。
これの後日談として、3人のヒロインとのアフターストーリーをファンティア用に書き下ろしたものをまとめました。あとは、販促用かなにかに書き下ろした、本編の少しだけ未来のSSも再録。
未亡人の結季、その娘のお嬢様女子大生の沙霧、シングルマザーの紫織、それぞれとの濡れ場がメインとなってます。
ラストのやつは、紫織の娘の莉子から見た「紫織ママ、結季ママ、沙霧お姉ちゃん、壮介パパ」という感じの内容。
本当は、ここに4月に出たフランス書院文庫「おいしい転職 女社長＆年下の上司＆元部下」の後日談（ファンティアにて公開済み）も収録しようと思ってたんですけど、完全にページ超過。別の機会に回しました。
本編知らなくても、まあ、いつもの私のハーレム作品の後日談だと思えば、普通に読める気もします。
商業作品ではちょっとやりづらい、マニアックというか、私の趣味が強めのプレイ内容となっております。
個人的には、絶対にやりたかった沙霧の逆バニー書けたから、結構満足。むふーっ！
表紙デザインは、もちろん、本家黒本のカバー下を丸パクリです。トレードマークの黒猫まで、ほぼまんま。額にチャクラ開いてるか否かの違いです。
これまでの短編集の装幀は美少女文庫のパクリでしたが、今回はそれをそのまま使うのも味気ないので、担当さんに「すんません、パクります」と自首しました。こないだ編集長とも別件でお会いしましたが、特に叱られなかったので、黙認されてると勝手に判断します。ごめんなさい。でも反省はしてない。
あ、オリジナルはタイトルとかローマ字表記なんですが、さすがにそれをそのままだとわかりづらいので、日本語表記にしてあります。
黒本での次回作も、またこんなふうに同人で後日談とか番外編書きたいなー、などと企んでおります。
実物（右）。
印刷所さんが選んでくれた色なので、かなりいい感じになってます。
以下、サンプルです（電子版のものを流用）。
コメント
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えーと、これ、私も悩んだんですが、順番的には短編集が先に出来たので、こっちが38、サマーコースが39、ですかねえ。