年下の私じゃだめですか? 息子の嫁、可愛い部下、教え娘が…
青橋由高
フランス書院文庫(公式サイト。サンプルあり)
5月25日発売
アマゾン
honto
詳細(版元ドットコム)
2022年5月発売。通算76冊目(アンソロ系含まず)。フランス書院文庫では16冊目。
「七人のおいしい人妻」、「六人のおいしい艶熟女」、「年の差のある七つの姦係」、「誘われ上手な五人の人妻」、「やさしくて淫らな五人の未亡人」に続く、6冊目の短編集となります。
当初は別の作業してたんですが、諸般の事情で急遽こちらに取りかかることに。短編集を、というのは担当さんからのオファーです。
短編集は大きなテーマを最初に決めるのですけど(じゃないとタイトルつけるのが難しくなっちゃうし、統一感が希薄になる)、これは確か「ぐいぐい来る歳下ヒロイン」だった記憶があります。
当時のメール読み返してもそこら辺のこと書いてないから、電話で打ち合わせしたときに出たテーマと思われます。
フランス書院文庫、通称黒本だと若いヒロインはそこまで多くない印象ですけど(私は結構書いてるかも)、そういう意味ではチャレンジングな作品かもしれません。
多分ですけど、担当さんは「ぐいぐい来る」ってフレーズが気に入ってたんじゃないかと私は思ってます。
この「ぐいぐい来る」ってのはもちろん、美少女文庫の「僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます」が元ネタ。内容じゃなくてフレーズだけですけど。あ、中身も近いのかな?
私の短編集は6割か7割くらいが「特選小説」からの再録で、残り3割4割が書き下ろし、そして全作品をなんらかの形でリンクさせる、というのが共通のフォーマットになってます。編集部からの指示ではなく、私が自分で決めた、ある種の縛りです。
今作に収録されてる5本の短編は以下のとおり。
第一話 息子の美嫁が破廉恥すぎる
「私を慰めてくださいませんか」……書き下ろし。息子の嫁。
第二話 直属の部下に慕われすぎる
「職場で××してもらえませんか」……元タイトル「カレセン部下」。部下。
第三話 俺の嫁があざとくてエロすぎる
「裸エプロンはお嫌いですか?」……元タイトル「カレセン新妻」。新妻となった部下。
第四話 19歳の元教え娘が小悪魔すぎる
「私とエッチしたかったんですよね?」……元タイトル「幼妻のポーカーフェイスは夜にだけ蕩ける」……元教え子の新妻。
第五話 シングルマザーが淫らすぎる
「本物のアクメ、教えてください」……書き下ろし。元教え子のシングルマザー。
1本目は少し前に長編で書いたばかりの「息子の嫁」もの。最初に人妻という鉄板を配置しようというアイディアを出したのは担当さん。
欲求不満の美しい嫁が、理性をかき集めて必死に抵抗する義父にぐいぐい迫るお話です。
最初は「お義父さん」と呼ばせてましたが、「お義父様」に変更したのは私の趣味です。ぐへへへ。
喪服プレイもあるよ! うぇへへへへ。喪服はロマン。
2本目と3本目は同じヒロインと主人公です。特選小説に掲載時とそんなに変わってません。
どの短編を収録するかセレクトするとき、最初に決まったのがこの2本だったかな?
このヒロイン、お気に入りです。多少、美少女文庫っぽいかも。
4本目は、つい最近発表したばかりのもの。高校時代の先生の実話を思い出しつつ、私の趣味をこれでもか、と詰め込んだ内容ですね。
私がよく書く、主人公の職場に押しかけて自分の存在をアピールするやつのアレンジバージョンになってます。
ページ数に余裕あればもうちょっと色々なエピソード組み込めたのですが、そこは断念。ポーカー絡みのネタもいくつか考えてましたけど、枚数的に無理でした。
ぐいぐい来るわりには主人公の反撃にあっさり負けちゃう、ヒロインのチョロさがお気に入り。
ラストの5本目は書き下ろし。これまた私がよく書く、ヒロインが押しかけてきて同居するパターン。
シングルマザーになったかつての教え子に、主人公がぐいぐいと迫られちゃうお話です。
5本とも私の趣味が全開ですけど、一番好き勝手やったのがこれかも。
色っぽかったり可愛い熟女も好きですけど、こういう積極的な、比較的若いヒロインの話が読者のみなさんに支持してもらえると今後レーベルで書ける内容の幅が広がるので、なんとか売れて欲しい、楽しんでもらいたいって気持ちがいつも以上に強いです。
よろしくおねがいしまーす!
青橋由高
フランス書院文庫(公式サイト。サンプルあり)
5月25日発売
アマゾン
honto
詳細(版元ドットコム)
「お義父様、もっと早く手を出して欲しかったのに」
一つ屋根の下、胸の谷間をチラつかせる息子の嫁に、
和彦の理性は我慢の限界を越え遂には禁断の生姦を……
里菜、青葉、奈々、千帆──小悪魔な年下美女に
昼は翻弄されて、夜はベッドで啼かせまくって……
時には健気に時にはぐいぐい迫られる最高の関係!
2022年5月発売。通算76冊目(アンソロ系含まず)。フランス書院文庫では16冊目。
「七人のおいしい人妻」、「六人のおいしい艶熟女」、「年の差のある七つの姦係」、「誘われ上手な五人の人妻」、「やさしくて淫らな五人の未亡人」に続く、6冊目の短編集となります。
当初は別の作業してたんですが、諸般の事情で急遽こちらに取りかかることに。短編集を、というのは担当さんからのオファーです。
短編集は大きなテーマを最初に決めるのですけど(じゃないとタイトルつけるのが難しくなっちゃうし、統一感が希薄になる)、これは確か「ぐいぐい来る歳下ヒロイン」だった記憶があります。
当時のメール読み返してもそこら辺のこと書いてないから、電話で打ち合わせしたときに出たテーマと思われます。
フランス書院文庫、通称黒本だと若いヒロインはそこまで多くない印象ですけど(私は結構書いてるかも)、そういう意味ではチャレンジングな作品かもしれません。
多分ですけど、担当さんは「ぐいぐい来る」ってフレーズが気に入ってたんじゃないかと私は思ってます。
この「ぐいぐい来る」ってのはもちろん、美少女文庫の「僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます」が元ネタ。内容じゃなくてフレーズだけですけど。あ、中身も近いのかな?
私の短編集は6割か7割くらいが「特選小説」からの再録で、残り3割4割が書き下ろし、そして全作品をなんらかの形でリンクさせる、というのが共通のフォーマットになってます。編集部からの指示ではなく、私が自分で決めた、ある種の縛りです。
今作に収録されてる5本の短編は以下のとおり。
第一話 息子の美嫁が破廉恥すぎる
「私を慰めてくださいませんか」……書き下ろし。息子の嫁。
第二話 直属の部下に慕われすぎる
「職場で××してもらえませんか」……元タイトル「カレセン部下」。部下。
第三話 俺の嫁があざとくてエロすぎる
「裸エプロンはお嫌いですか?」……元タイトル「カレセン新妻」。新妻となった部下。
第四話 19歳の元教え娘が小悪魔すぎる
「私とエッチしたかったんですよね?」……元タイトル「幼妻のポーカーフェイスは夜にだけ蕩ける」……元教え子の新妻。
第五話 シングルマザーが淫らすぎる
「本物のアクメ、教えてください」……書き下ろし。元教え子のシングルマザー。
1本目は少し前に長編で書いたばかりの「息子の嫁」もの。最初に人妻という鉄板を配置しようというアイディアを出したのは担当さん。
欲求不満の美しい嫁が、理性をかき集めて必死に抵抗する義父にぐいぐい迫るお話です。
最初は「お義父さん」と呼ばせてましたが、「お義父様」に変更したのは私の趣味です。ぐへへへ。
喪服プレイもあるよ! うぇへへへへ。喪服はロマン。
2本目と3本目は同じヒロインと主人公です。特選小説に掲載時とそんなに変わってません。
どの短編を収録するかセレクトするとき、最初に決まったのがこの2本だったかな?
このヒロイン、お気に入りです。多少、美少女文庫っぽいかも。
4本目は、つい最近発表したばかりのもの。高校時代の先生の実話を思い出しつつ、私の趣味をこれでもか、と詰め込んだ内容ですね。
私がよく書く、主人公の職場に押しかけて自分の存在をアピールするやつのアレンジバージョンになってます。
ページ数に余裕あればもうちょっと色々なエピソード組み込めたのですが、そこは断念。ポーカー絡みのネタもいくつか考えてましたけど、枚数的に無理でした。
ぐいぐい来るわりには主人公の反撃にあっさり負けちゃう、ヒロインのチョロさがお気に入り。
ラストの5本目は書き下ろし。これまた私がよく書く、ヒロインが押しかけてきて同居するパターン。
シングルマザーになったかつての教え子に、主人公がぐいぐいと迫られちゃうお話です。
5本とも私の趣味が全開ですけど、一番好き勝手やったのがこれかも。
色っぽかったり可愛い熟女も好きですけど、こういう積極的な、比較的若いヒロインの話が読者のみなさんに支持してもらえると今後レーベルで書ける内容の幅が広がるので、なんとか売れて欲しい、楽しんでもらいたいって気持ちがいつも以上に強いです。
よろしくおねがいしまーす!
コメント
コメント一覧
年下女性に翻弄されておろおろする中年/壮年男性がかわいい(^_^)。翻弄していた筈の年下女性が、熟れた男の性技に翻弄されて、陥落していく様がさらにかわいい。
フランス書院というと陵辱ものがメインな印象があるんですが、自分が書くならやはりこういう路線かなあ、と再認識。
楽しませていただきました。ありがとうございます(^_^)
遅くなりましたが、ありがとうございました!
黒本はダーク系と甘々系が半々なので、お好みのほうを読んだり書くとよろしいかと思います。私はどっちも好きですけどね。
歳の差、つまりギャップのあるカップルが好きなので(男女、どっちが上で下でも可)、楽しんで書きました。
今後ともよろしくお願いいたします。