ごくあま メイドと巫女の超誘惑生活
青橋由高(著)・稍日向(イラスト)・風華チルヲ(ゲストイラスト)
フランス書院eブックス
公式サイト
Kindle
honto
BOOK☆WALKER
FANZA
DLSite
Kobo
2021年2月12日配信開始。
こつこつと同人誌の電子化を進めてまいりましたが、今回はフランス書院eブックスからの配信となりました。しかも、なんと原作であるフランス書院文庫「メイドと巫女と極甘生活」と、同人誌「ごくあま!〜メイドと巫女とその後の生活」、「青橋由高短編集6 ごくあま!!」の3冊セット!
ベースとなる原作は、黒本ことフランス書院文庫の「メイドと巫女と極甘生活」。2010年11月発売。黒本では2冊目ですね。1冊目の「僕とメイド母娘」がスマッシュヒットとなったので(確か2回、増刷かかってる)、がっつり2匹目のどじょうを狙いに行った企画です(笑)。乱獲するよ!
歳下のぐいぐい来る押しかけメイド・陽菜。
歳上の幼なじみでお姉ちゃんポジションの巫女・鈴。
…………昔も今も似たようなの書いてるな、私!
これ、発売翌月の冬コミで後日談の「ごくあま!」出してます。企画当初からイラストの稍日向さんにキャラデザ頼んでたんですよねー。
で、2年後の2013年の冬コミに、もう一度陽菜と鈴を書いたのが「ごくあま!!」です。
はい、ここまでが基本的な作品情報。続きましては、配信に至った経緯です。
フランス書院の電子書籍専門レーベルである「フランス書院eブックス」に、なんらかの形で参加するって話は、もう何年も前からありました。その当時も、同人誌の電子化はどうですかって話してた気がします。確か、私がまだ1冊も同人誌を電子化してなかった頃から。
正式なオファーをいただいたのは、先々月ですね。結構最近です。
「ごくあま!」と「ごくあま!!」は電子化したい気持ちがあった反面、需要あんのかな、と悩んでたのも事実。原作とセットで出せないものか、とずっと願ってたので、黒本と一緒に、と提案してもらったときは「やった!」と。この方式は、フランス書院からじゃないとできませんのでねえ。
美少女文庫でもオッケーらしいので、今回のが売れたら、第2弾があるかも!(意訳:だから買ってください)
イラスト抜きとかって話もありましたけど、私の希望は「全部入り!」かつ「できるだけお安く!」で、今回の形式となりました。狙ったのは、お買い得感です。
・すでに原作を持ってる
・すでに同人誌をどちらか持ってる
こういった方にも、ほぼ1冊分のお値段(同人誌は1冊が高いのです。ごめんなさい)でまとめてゲットできますよ、という感じで訴求したかったのです。
紙版との違いは、以下の点です。
・紙本にあったあとがきが電子版はない
・電子化するに当たり、3冊とも若干の加筆訂正(基本的には誤字脱字の修正のみ)
・原作版の表紙がない
・同人誌の委託をしてくれた専門店さんに提供した販促用ショートショートを何本か収録
・稍日向さんのラフイラストも収録
当時のフォルダを調べたら、すっかり忘れてるSSがいくつも出てきたんで、せっかくだからとこれも入れてもらいました。
原作に関しては特に問題はないはずですが、同人誌パートではいくつか注意点があります。元々が青橋マニア向けだったこともあって、「これ、なに?」と疑問に感じる箇所もあると思います。
基本的な対処としては、
・知らないキャラが出てきたら、それは別作品からのゲスト出演だと解釈する
・あまり気にせず、「ふーん」と流す
がよろしいかと。ごめんなさい。
思い出せる範囲で説明しておきますと、
・温泉に出てくる3人は「お嬢様姉妹はW嫁!」からのゲスト出演
・ショートショートに出てくるサーラは「トリプル押しかけお姫様」のキャラ
・歳の差カップルは同人作品「ダブルスコア〜このダメ大人っ!」からのゲスト出演
・鈴の知り合いのくららという腹黒少女は「トリプル押しかけ許嫁」のキャラ
ってところでしょうか。他にもあったかも……。
なお、収録イラストはすべて、当時のままとなります。新規描き下ろしはございません。あしからず。
配信時期に違いはありますけど、恐らく、ほとんどの電書ストアで取り扱ってくれるはずなので、気が向いたらチェックしてやってくださいませ。
青橋由高(著)・稍日向(イラスト)・風華チルヲ(ゲストイラスト)
フランス書院eブックス
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新一を待っていたのは巫女とメイドとの三人暮らし!?
歳に似合わぬ豊乳で誘う20歳のお嬢様メイド・陽菜。
年上の幼なじみで処女(!)、32歳の熟女巫女・鈴。
ミニスカ巫女さんとエッチしちゃったり、
可愛い顔してヘンタイなメイドさんと、
野外であんなことやこんなことしちゃったり……。
奇妙で甘い同居生活は、永遠に永久に終わらない!!
2021年2月12日配信開始。
こつこつと同人誌の電子化を進めてまいりましたが、今回はフランス書院eブックスからの配信となりました。しかも、なんと原作であるフランス書院文庫「メイドと巫女と極甘生活」と、同人誌「ごくあま!〜メイドと巫女とその後の生活」、「青橋由高短編集6 ごくあま!!」の3冊セット!
ベースとなる原作は、黒本ことフランス書院文庫の「メイドと巫女と極甘生活」。2010年11月発売。黒本では2冊目ですね。1冊目の「僕とメイド母娘」がスマッシュヒットとなったので(確か2回、増刷かかってる)、がっつり2匹目のどじょうを狙いに行った企画です(笑)。乱獲するよ!
歳下のぐいぐい来る押しかけメイド・陽菜。
歳上の幼なじみでお姉ちゃんポジションの巫女・鈴。
…………昔も今も似たようなの書いてるな、私!
これ、発売翌月の冬コミで後日談の「ごくあま!」出してます。企画当初からイラストの稍日向さんにキャラデザ頼んでたんですよねー。
で、2年後の2013年の冬コミに、もう一度陽菜と鈴を書いたのが「ごくあま!!」です。
はい、ここまでが基本的な作品情報。続きましては、配信に至った経緯です。
フランス書院の電子書籍専門レーベルである「フランス書院eブックス」に、なんらかの形で参加するって話は、もう何年も前からありました。その当時も、同人誌の電子化はどうですかって話してた気がします。確か、私がまだ1冊も同人誌を電子化してなかった頃から。
正式なオファーをいただいたのは、先々月ですね。結構最近です。
「ごくあま!」と「ごくあま!!」は電子化したい気持ちがあった反面、需要あんのかな、と悩んでたのも事実。原作とセットで出せないものか、とずっと願ってたので、黒本と一緒に、と提案してもらったときは「やった!」と。この方式は、フランス書院からじゃないとできませんのでねえ。
美少女文庫でもオッケーらしいので、今回のが売れたら、第2弾があるかも!(意訳:だから買ってください)
イラスト抜きとかって話もありましたけど、私の希望は「全部入り!」かつ「できるだけお安く!」で、今回の形式となりました。狙ったのは、お買い得感です。
・すでに原作を持ってる
・すでに同人誌をどちらか持ってる
こういった方にも、ほぼ1冊分のお値段(同人誌は1冊が高いのです。ごめんなさい)でまとめてゲットできますよ、という感じで訴求したかったのです。
紙版との違いは、以下の点です。
・紙本にあったあとがきが電子版はない
・電子化するに当たり、3冊とも若干の加筆訂正(基本的には誤字脱字の修正のみ)
・原作版の表紙がない
・同人誌の委託をしてくれた専門店さんに提供した販促用ショートショートを何本か収録
・稍日向さんのラフイラストも収録
当時のフォルダを調べたら、すっかり忘れてるSSがいくつも出てきたんで、せっかくだからとこれも入れてもらいました。
原作に関しては特に問題はないはずですが、同人誌パートではいくつか注意点があります。元々が青橋マニア向けだったこともあって、「これ、なに?」と疑問に感じる箇所もあると思います。
基本的な対処としては、
・知らないキャラが出てきたら、それは別作品からのゲスト出演だと解釈する
・あまり気にせず、「ふーん」と流す
がよろしいかと。ごめんなさい。
思い出せる範囲で説明しておきますと、
・温泉に出てくる3人は「お嬢様姉妹はW嫁!」からのゲスト出演
・ショートショートに出てくるサーラは「トリプル押しかけお姫様」のキャラ
・歳の差カップルは同人作品「ダブルスコア〜このダメ大人っ!」からのゲスト出演
・鈴の知り合いのくららという腹黒少女は「トリプル押しかけ許嫁」のキャラ
ってところでしょうか。他にもあったかも……。
なお、収録イラストはすべて、当時のままとなります。新規描き下ろしはございません。あしからず。
配信時期に違いはありますけど、恐らく、ほとんどの電書ストアで取り扱ってくれるはずなので、気が向いたらチェックしてやってくださいませ。
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