僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
フランス書院 美少女文庫
版元ドットコム
Amazon
Kindle
honto
メロンブックス……特典は書き下ろしSS、B2タペストリー(有料)
とらのあな……特典は書き下ろしSS、B2スウェードポスター(有料)
FANZA
BOOK☆WALKER
楽天
2020年8月発売。通算69冊目(アンソロ系含まず)。美少女文庫では56冊目。
HIMAさんとのコンビは9冊目、「僕ます」シリーズだと6冊目。
今作は1月下旬からネタ出し作業を開始したのですが、ちょうどフランス書院文庫の「僕を甘やかしてくれるやすらぎの人妻」と執筆開始とほぼ同じタイミング。
黒本の改稿を始めた3月下旬くらいからプロット作成をスタート。編集サイドからのリクエストは、ぐいぐい来るヒロイン(もしくは、逆パターンで積極的な主人公)。
そのため、作業フォルダの名前は「ぐいぐい来るヒロイン(仮)」。実は、まだ私のPCではこのフォルダ名だったりします。直せよ。
美少女文庫の前作「僕には純白王道(ヴィクトリアン)なメイドがいます」が幼なじみヒロインだったから、今回はボーイミーツガールにしようと。
よし、それなら転校生ものだな、さて、主人公とヒロイン、どっちが転入してくる?……なんて感じであれこれ考えてました。
そうそう、ヒロインが人外ってところも当初から決めてましたね。でも、最初のプロットではエルフではありませんでした。というか、どの人外にするのよって点で迷ってました。結構な種類の人外を候補に挙げてたっけ。
そのうち復活させるかもしれないから、どんな人外ヒロインを考えてたかは秘密。
今、最初のプロットを見直してみましたが、設定はだいぶ違っても、ヒロインのキャラはほぼ最終形、つまりエルフのローネと一緒でした。最後は原点に戻ったわけですね。
初期プロットも設定やストーリーは悪くないと思うのですけど、ページ数的にエロ要素が低くなりそうだったこともあり、プロットを作り直して、現在の形に落ち着きます。
実は、ヒロインのキャラには悩みました。ぐいぐい迫る系が企画のスタートではありましたけど、執筆開始時はちょっと違うベクトルを想定してたのです。私は「さすがドワーフ!」と、ひたすら主人公の武蔵を持ち上げまくるキャラを考えてました。
が。書いてるうちにローネは勝手にぐいぐい武蔵に迫り始め、からかいまくります。
中盤くらいから「ま、これでいーか」と開き直り、今の形に落ち着いたわけです。
そんな経緯もあって、私は今作を「さすドワ!」と勝手に呼称しております。
ヒロインをエルフ(正確にはハイエルフ)に決定した時点で密かに企んでたのが、私の別のエルフ作品「僕とエルフメイド姉妹の三人暮らし」とのリンク。
あっちは異世界、こっちは現代日本。どうやって繋げるんだよ、とお思いの方には、「異世界でハーレム始めました 姫騎士と魔王と王妃」を是非。この作品の主人公のおかげで、設定的にはめちゃくちゃ助かってます。
もっとも、リンクしてるのはほんのちょっとだけで、あくまでも熱心な読者へのサービスです。未読の方でももちろん問題なく読めるようにしてあります。当たり前ですが。
ここらへんについては、またあとで書きます。
(その2に続く)
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
フランス書院 美少女文庫
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メロンブックス……特典は書き下ろしSS、B2タペストリー(有料)
とらのあな……特典は書き下ろしSS、B2スウェードポスター(有料)
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私の処女――悪辣淫虐鬼畜に犯してちょうだい!
異世界からの転校生・ローネ先輩がグイグイ迫る!
「処女を奪われた私の子宮に熱々精液、注ぐのね」
「耳まで噛まれて、心も性奴隷に堕とされちゃう」
調教志願の先輩に鬼畜扱いされ、からかわれる幸せ。
巨乳でエッチでマゾマゾで、僕の恋人は変態エルフ。
2020年8月発売。通算69冊目(アンソロ系含まず)。美少女文庫では56冊目。
HIMAさんとのコンビは9冊目、「僕ます」シリーズだと6冊目。
今作は1月下旬からネタ出し作業を開始したのですが、ちょうどフランス書院文庫の「僕を甘やかしてくれるやすらぎの人妻」と執筆開始とほぼ同じタイミング。
黒本の改稿を始めた3月下旬くらいからプロット作成をスタート。編集サイドからのリクエストは、ぐいぐい来るヒロイン(もしくは、逆パターンで積極的な主人公)。
そのため、作業フォルダの名前は「ぐいぐい来るヒロイン(仮)」。実は、まだ私のPCではこのフォルダ名だったりします。直せよ。
美少女文庫の前作「僕には純白王道(ヴィクトリアン)なメイドがいます」が幼なじみヒロインだったから、今回はボーイミーツガールにしようと。
よし、それなら転校生ものだな、さて、主人公とヒロイン、どっちが転入してくる?……なんて感じであれこれ考えてました。
そうそう、ヒロインが人外ってところも当初から決めてましたね。でも、最初のプロットではエルフではありませんでした。というか、どの人外にするのよって点で迷ってました。結構な種類の人外を候補に挙げてたっけ。
そのうち復活させるかもしれないから、どんな人外ヒロインを考えてたかは秘密。
今、最初のプロットを見直してみましたが、設定はだいぶ違っても、ヒロインのキャラはほぼ最終形、つまりエルフのローネと一緒でした。最後は原点に戻ったわけですね。
初期プロットも設定やストーリーは悪くないと思うのですけど、ページ数的にエロ要素が低くなりそうだったこともあり、プロットを作り直して、現在の形に落ち着きます。
実は、ヒロインのキャラには悩みました。ぐいぐい迫る系が企画のスタートではありましたけど、執筆開始時はちょっと違うベクトルを想定してたのです。私は「さすがドワーフ!」と、ひたすら主人公の武蔵を持ち上げまくるキャラを考えてました。
が。書いてるうちにローネは勝手にぐいぐい武蔵に迫り始め、からかいまくります。
中盤くらいから「ま、これでいーか」と開き直り、今の形に落ち着いたわけです。
そんな経緯もあって、私は今作を「さすドワ!」と勝手に呼称しております。
ヒロインをエルフ(正確にはハイエルフ)に決定した時点で密かに企んでたのが、私の別のエルフ作品「僕とエルフメイド姉妹の三人暮らし」とのリンク。
あっちは異世界、こっちは現代日本。どうやって繋げるんだよ、とお思いの方には、「異世界でハーレム始めました 姫騎士と魔王と王妃」を是非。この作品の主人公のおかげで、設定的にはめちゃくちゃ助かってます。
もっとも、リンクしてるのはほんのちょっとだけで、あくまでも熱心な読者へのサービスです。未読の方でももちろん問題なく読めるようにしてあります。当たり前ですが。
ここらへんについては、またあとで書きます。
(その2に続く)
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