僕には純白王道(ヴィクトリアン)なメイドがいます
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
美少女文庫(サンプルあり)
メロンブックス(特典あり)
とらのあな(特典あり)
Amazon
Kindle
honto
DLSite
FANZA
2020年2月発売。通算67冊目(アンソロ系含まず)。美少女文庫では55冊目。
HIMAさんとのコンビは8冊目。
まずは特典に関する情報を、私が把握してる範囲で紹介します。
今回、私が書き下ろしたショートショートは3本。うち2本がメロンブックスさん、1本がとらのあなさんでの販促に使われます。どれも無料ですけど、先着順です。狙ってる方はお早めに。通販でももらえるはずですが、一応、購入の際は各サイトで確認をお願いします。
メロンさんのうち1本は「青橋由高先生メイドおかわりフェア」のもので、今月の新刊以外なんでも、美少女文庫の既刊を購入すればもらえるものとなってます。
これとは別に、両ショップでは有償版特典もあります(タペストリーとスウェードポスター)。
特典とは違うのですけれど、冒頭50ページが読めたり、過去の作品の番外編が収録された「美少女文庫無料マガジンスペシャルunlimited【僕らには青橋由高がいます】特集号 [Kindle版]」ってのもあります。
取り敢えず、告知はこんなところでしょうか。
では、中身の暴露話に入ります。
タイトルからおわかりのように、「僕ます」シリーズの最新作……に区分されます。
過去のシリーズはこんな感じ。
・「僕には龍神(ドラゴン)なお姉ちゃんがいます」
・「僕には家事妖精(シルキー)なメイドがいます」
・「僕には悪魔(リリス)な師匠がいます」
・「僕には雪女(スノーホワイト)なお姫様がいます」
これまでの4冊と違い、今回のタイトルは後付けなので、ヒロインが普通の人間って点が違います。単独ヒロイン&巨乳ってところは一緒なので、特に問題はないですが。
じゃあ当初はどんな企画だったのかと申しますと、ごく普通に、人外でないヒロインによるメイドもの、でした。イラストはHIMAさんなので、おっぱい大きめはその時点で確定事項。
私が考えてたのは、
・白系のメイド服
・クールな性格
・めっちゃ主人公のことが好き
・天然
って感じでした。
ヴィジュアル的なメインイメージは、カーテシーしてるメイドさん。
カーテシーってのは、スカートを軽く持ち上げてやる、挨拶のポーズ(すっげぇざっくりした説明なので、詳しくは各自で調べてくださいませ)……と思ってください、取り敢えず。
作中でもしばしば登場しますし、表紙イラストもこれです。本当はおパンツ見せたらダメなのよ? 表紙だからサービスしてるだけなのよ?
実際に執筆に入ると、メイド服の白ってのが自分で考えてた以上に物語のキーワードとなりました。ヒロインの名字が「ホワイト」ってのも、そのためです。原稿の中盤までは特に決めてなかったんですけどね、ヒロインの名字。
また、イギリスもキーワードになってるかもしれません。企画段階ではそこまで深く関係させない予定だったのですが、なぜかそのように。
逆に、プロットの時点ではメインにしようと思ってたテーマがすっかり目立たなくなっちゃいました。でもまあ、ネガティヴなネタではあるので、これはこれでよかったかな、とも思います。一応、そういうネタはさらっと流すよう、いつも心がけてますしね。
読んでる方にできるだけ不快な想いをさせない、気持ちよく物語の世界に浸ってもらえるようにする……これらを意識して、書いてます。
今作も、みなさんの憩いの、癒やしのひとときに寄与できたらな、と願ってます。
(その2に続く)
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
美少女文庫(サンプルあり)
メロンブックス(特典あり)
とらのあな(特典あり)
Amazon
Kindle
honto
DLSite
FANZA
ご奉仕エッチは――正統派メイドとしての務めです
優雅なカーテシーを決め、王道ヴィクトリアンメイドであろうとする銀髪巨乳クールメイド・エレノア。
歳上処女を捧げる初体験もパイズリも騎乗位奉仕も、 大好きなご主人様のためなのに! 絶頂の果てに、本心を告白!「私をメイド妻にしてくださいませ」
2020年2月発売。通算67冊目(アンソロ系含まず)。美少女文庫では55冊目。
HIMAさんとのコンビは8冊目。
まずは特典に関する情報を、私が把握してる範囲で紹介します。
今回、私が書き下ろしたショートショートは3本。うち2本がメロンブックスさん、1本がとらのあなさんでの販促に使われます。どれも無料ですけど、先着順です。狙ってる方はお早めに。通販でももらえるはずですが、一応、購入の際は各サイトで確認をお願いします。
メロンさんのうち1本は「青橋由高先生メイドおかわりフェア」のもので、今月の新刊以外なんでも、美少女文庫の既刊を購入すればもらえるものとなってます。
これとは別に、両ショップでは有償版特典もあります(タペストリーとスウェードポスター)。
特典とは違うのですけれど、冒頭50ページが読めたり、過去の作品の番外編が収録された「美少女文庫無料マガジンスペシャルunlimited【僕らには青橋由高がいます】特集号 [Kindle版]」ってのもあります。
取り敢えず、告知はこんなところでしょうか。
では、中身の暴露話に入ります。
タイトルからおわかりのように、「僕ます」シリーズの最新作……に区分されます。
過去のシリーズはこんな感じ。
・「僕には龍神(ドラゴン)なお姉ちゃんがいます」
・「僕には家事妖精(シルキー)なメイドがいます」
・「僕には悪魔(リリス)な師匠がいます」
・「僕には雪女(スノーホワイト)なお姫様がいます」
これまでの4冊と違い、今回のタイトルは後付けなので、ヒロインが普通の人間って点が違います。単独ヒロイン&巨乳ってところは一緒なので、特に問題はないですが。
じゃあ当初はどんな企画だったのかと申しますと、ごく普通に、人外でないヒロインによるメイドもの、でした。イラストはHIMAさんなので、おっぱい大きめはその時点で確定事項。
私が考えてたのは、
・白系のメイド服
・クールな性格
・めっちゃ主人公のことが好き
・天然
って感じでした。
ヴィジュアル的なメインイメージは、カーテシーしてるメイドさん。
カーテシーってのは、スカートを軽く持ち上げてやる、挨拶のポーズ(すっげぇざっくりした説明なので、詳しくは各自で調べてくださいませ)……と思ってください、取り敢えず。
作中でもしばしば登場しますし、表紙イラストもこれです。本当はおパンツ見せたらダメなのよ? 表紙だからサービスしてるだけなのよ?
実際に執筆に入ると、メイド服の白ってのが自分で考えてた以上に物語のキーワードとなりました。ヒロインの名字が「ホワイト」ってのも、そのためです。原稿の中盤までは特に決めてなかったんですけどね、ヒロインの名字。
また、イギリスもキーワードになってるかもしれません。企画段階ではそこまで深く関係させない予定だったのですが、なぜかそのように。
逆に、プロットの時点ではメインにしようと思ってたテーマがすっかり目立たなくなっちゃいました。でもまあ、ネガティヴなネタではあるので、これはこれでよかったかな、とも思います。一応、そういうネタはさらっと流すよう、いつも心がけてますしね。
読んでる方にできるだけ不快な想いをさせない、気持ちよく物語の世界に浸ってもらえるようにする……これらを意識して、書いてます。
今作も、みなさんの憩いの、癒やしのひとときに寄与できたらな、と願ってます。
(その2に続く)
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