気づいたらプロ野球は開幕してるし、花見のお誘いも来るし、夜中、キーボードを叩く指がかじかむこともなくなりました。春ですね。そしてこの数年、徐々に花粉症らしき症状が出てきた私はちょっと憂鬱です。まだまだ軽症ですが。
 そういやついさっき、草野球の開幕戦の連絡も回って来ました。こっちも春です。全然練習してませんけどね!

 まぁ、春だからといって特別生活が変わるわけではございません。仕事です。原稿です。とにかく書く毎日です。
 凄い勢いで人生が過ぎていきます。死ぬ瞬間が猛スピードで迫ってきます。仕事あるのはありがたいんですけどねー。

 最近のストレス発散は、真夜中のお掃除です。
 毎晩、ちょっとずついらないものを処分したり、部屋の整頓したりしています。
 私は典型的な「捨てられない人」なのですが、以下のようなマイルールを作ってシンプルな生活を目指しております。
 目指してるだけであって、実現できるか否かはまた別問題(ダメ発言)。

・捨てるか悩んだとき、それが再入手可能であれば処分(どうせ欲しくなる可能性は低い)
・1年着なかった服は処分(新しい服を買う口実になると考えると楽しい)
・本は可能な限り電子版で買い直す(作者にもう一度印税払えるチャンス)
・書類などはきっちり分類したくなるが、最低限に留めて、少ないファイルにまとめてぶちこむ


 一度捨てる経験を積めば、あとは意外とすいすいいけます。
 残りの人生で本当にそれが必要か、って考えると踏ん切りもつきます。
 最悪、お金で解決できるようにしておけば安心。

 あ、想い出の品とかは別だからね! それはプライスレス。

(最近読んだ本)

島の風習である淫らな祭、未亡人が……という、もう設定だけでエロいです。
独特のセリフ回しは、これがハマる人にはめちゃくちゃエロいはず。私は好きです。
終盤、ちょっと予想外の展開になって驚きましたが、これは私が無意識のうちに「自分だったら次は……」と考えちゃうせいかもしれませんね。

ちなみに私だったらほぼ間違いなく、いつものハーレム展開にします。ワンパターンですんません。