今日も私事であれこれ面倒な雑用発生してかなり時間取られましたが、昨日、全然原稿進めてなかったので、夜、ファミレスで頑張ってみました。
 この先の展開、どうしようかなーと2日ほど悩んでた部分もなんとかアイディア浮かんだのでクリアできそうだし、10ページ以上書けたので自分としては合格点。
 寝る前と起きた直後の30分〜2時間くらいに、これから書くシーンをイメージしておくんですが、うまくいかないときもあります。今回がこのケース。

 こういうときは諦めて「ひとまずキーボードの前に座る」。
 消すことを前提に、取り敢えずだらだらと書くわけです。
 当然、ろくでもないテキストになるケースが多いわけですが、ダメだとちょっとでも感じたら即座に消します。
 ただ、指を動かしてると頭やキャラも動いてくれるケースがあって、「お、これなら」と思う瞬間があるのです。毎回じゃないですが。

 しかし、夜のファミレスは昼と違って客層変わってなかなか興味深いですね。
 今日のお隣さんは初老の女性2人で、かなりダークな会話しておりました。遺産とか離婚とか探偵とか保険とか、まあ、色々。ドラマの世界でした(笑)。

(最近読んだ成年コミック)

表題作のシリーズが個人的な嗜好にぴったりで実によかったです。
素直になれない系ヒロイン、可愛いですよね!