あれこれ一気に忙しくなってきました。ブログのネタもいっぱいあるので、少しずつ更新していきます。

 まずは冬コミ同人誌の進行について。
 「ツンツンメイドはデレデレです」、有末さんのカラー表紙とモノクロイラストは完成して、私のテキストもほぼ終わりました。今夜中になんとか校正まで終わらせたいところ。
 128ページで会場価格800円の予定。

 「青橋由高短編集6 コミケ巫女」はカバーなしの80ページ、会場価格はちょっと高めの600円を予定。テキストほぼ手つかず!
 稍日向さんの表紙と本編イラスト、風華チルヲさんのゲストイラストは完成。……順番おかしくね?(^^;
 現状、進行的にはこれが最大の難所。ただ、印刷所さん泣かせればなんとかなるレベルと言えなくもない(極悪)。

 問い合わせが多い委託は、いつものようにオータムリーフさんが確定。メロンブックスさんもほぼ確定のはず。とらのあなさんにも申し込みします。
 特典は、やるとしたらオータムリーフ&メロン共通ペーパーになるかと。やれとせっつかれてます。もしかしたらコミケとも共通になるかも。

 それと、フランス書院さんのガチ企画「2012年度 電子書籍ランキング」が発表になりました。
 えー…………正直、ショックを隠せない青橋です。もっと上だと思ったのにぃ。

 その一方、毎年人気の「こんな官能小説が読みたかった!2013年版」に私も載せていただきました。

こんな官能小説が読みたかった!2013年版 2013年 01月号 [雑誌]こんな官能小説が読みたかった!2013年版 2013年 01月号 [雑誌]
販売元:綜合図書
(2012-12-10)
販売元:Amazon.co.jp

 表紙をよく見ると、なんと私の名前が一番上に……!
 ま、50音順だからってだけですけどね(笑)。
 ちょっと意外な作品が選ばれました。
 ただ、今まで特選小説さんで書いた短編の中では一番美少女文庫に近い作品ではありますね。

 また、昨年に続いて今年も面白かった官能小説についてコメントしています。どの作品を挙げたかは秘密。すっげー悩んだんですよね、今年も。

 私の作品を挙げてくれる作家さんもいて、凄く光栄です。ありがとうございました!
 もしかしなくても私、フランス書院より特選小説のほうがホームっぽくね?(笑)