夜中、夕食の買い出しに真鈴号をしゃかしゃか漕いでますと、不意にネタが降臨しました。
 現在、プロットを作成してる最中です。腰痛があるから休み休みですけど。

 ノートにアイディアを走り書きしてから、それをテキストエディタで清書、というパターンはデビュー当時から、というか、デビュー前から変わりません。
 思えば学生時代(高校・大学)、授業中は延々とノートにアイディア書き連ねてたなぁ。少し前、当時のノートが出てきたのでぱらぱらと見たのですけど、いやぁひどかったですね。
 大体でいいから、物語の最初と最後だけはきっちり決めておくべきだと再確認。この頃は最初の設定とかだけ妙に細かく書いてるクセに、肝心のストーリーが行き当たりばったりなんですよ(今も基本的には変わらない)。
 実際、高校生の頃は一作も長編完成させられませんでしたから。
 どんなに辛くても困難でも矛盾だらけでも、まずは最後まで書かないとダメですね。
 第一章だけ書いて、あとは放置プレイされた未完作品が山ほどある私です……。ああ、当時の自分をぶん殴ってやりたいっ。


 そして今、プロットの最終章をどうするかで迷ってます。
 うーん、どうしよう。
 うわ、もうこんな時間か……。うむむ。