昨年の冬コミで先着で配布した書き下ろしペーパーがありましたが、そのテキストを公開します。
なんで今さら、とか言われそうですが、忘れてたんです、単に。増刷記念ってことでよろしく。
奪恋〜寝取られた幼なじみ(18禁)
青橋由高(著)・安藤智也(イラスト)
青橋商店
なお、これは作中のシーンを補足するもので、本編読んでないとまったくわかりません。
全編エロシーン。
増刷の際に加筆修正してもよかったのですが、面倒だったので回避。すんません。
当然寝取られモノなので、苦手な人は読んじゃダメですよ。警告しましたから、文句は受け付けません。
それでもいいという方はどーぞ。
余談ですが、「ダブルスコア」のおまけテキストと最後の一行が酷似してるのは狙った……わけではなく、ただの偶然です。
なんで今さら、とか言われそうですが、忘れてたんです、単に。増刷記念ってことでよろしく。

青橋由高(著)・安藤智也(イラスト)
青橋商店
なお、これは作中のシーンを補足するもので、本編読んでないとまったくわかりません。
全編エロシーン。
増刷の際に加筆修正してもよかったのですが、面倒だったので回避。すんません。
当然寝取られモノなので、苦手な人は読んじゃダメですよ。警告しましたから、文句は受け付けません。
それでもいいという方はどーぞ。
余談ですが、「ダブルスコア」のおまけテキストと最後の一行が酷似してるのは狙った……わけではなく、ただの偶然です。
四日目の夜、真奈美は薄暗い公園で瀧沢に貫かれていた。
(ああ、どうして、どうして私がこんな目に遭わなきゃならないの……っ)
ベンチについた手のひらやがくがくと震える膝が土で汚れているのは、さっきまで芝生の上を四つん這いで歩かされたためだ。
「誰がしゃがんでいいって言った!」
「ひぐッ!」
立ちバックで荒々しく犯される真奈美には、その場に崩れ落ちる自由すら与えられない。瀧沢がリードを引っ張ると同時に、犬用の首輪を嵌められた喉が絞まる。
(く、苦しい……息ができない……っ)
慌てて膝に力を入れ、再び尻を高々と掲げる屈辱的なポーズをとる。
しかし背後の鬼畜はリードを引く手を緩めない。
哀れな少女を獣のように貪りつつ、その白い喉を首輪で絞め上げるのだ。
「あっ、あうっ、ううっ、んふううぅっ!」
真奈美の瞳から次々と涙がこぼれ落ちていく。
呼吸が苦しいのはもちろんだが、それ以上にこの美少女を苛んでいるのは、意志とは関係なく男根を包み込もうとする自らの媚肉の蠢きだった。
(なんで、なんでこんなに……イヤ、こんなヤツのなんて大嫌いなのに!)
首輪が食い込むたびに膣襞が収縮し、憎き男のペニスを強く締め上げてしまうのだ。
純潔を奪われてまだ間もない、けれど早くも肉の悦びを覚え込まされた悲しき女体は、真奈美の想いとは無関係に勃起を愛おしげに包む。
「はは、いいぞ、その調子だ!」
教え子の反応を見下ろしながら瀧沢がさらに激しく腰を使ってくる。
「ひっ、ひい、いひいいぃっ!」
真奈美の味を知る唯一の肉棒が力強く、そして的確に女体の弱点を責めてくる。
(ああ、おかしくなっちゃう……私、感じたくなんかないのに……ッ)
全身がじっとりと汗ばみ、無理矢理着せられた白い水着がぴったりと素肌に張りつく。ただでさえ薄い生地からは、もうはっきりと乳輪やワレメが透けて見えていた。
(やだ、恥ずかしい……アソコがつるつるなのも見えちゃう!)
本来なら一番目立つはずの黒々としたアンダーヘアはすでに剃られており、股間にはくっきりと姫割れが浮かび上がっている。
水着の股布を横にずらされ、その剃毛された恥部を剛直が我が物顔で凌辱している様が、真奈美にもはっきりと見えてしまう。膣穴を激しく出入りする勃起に付着した自らの白い恥液を見るのが恥ずかしくて辛くて、悲しかった。
(違う……こんなの私じゃない……栄治以外で感じるはずないの……ぉ)
しかしいくら否定しても、膣奥から溢れてくる本気汁の量は増すばかりだ。
(変えられちゃう……私の身体、コーチ専用にされちゃう……栄治、栄治……!)
心のなかで恋人の名を叫ぶ真奈美を嘲笑うかのように、この悪鬼は意地悪いピストンで少女の肉体をもてあそぶ。
「くくっ、子宮が下がってきたぞ? 俺のチ×ポが当たってるのがわかるな?」
雄々しく膨れ上がった亀頭にごりごりと子宮口をまさぐられるたびに、真奈美の視界に星が飛び交う。下腹部に切ない疼きがじんわりと生じてしまう。
「んああっ、ダメ、ダメぇ……あああぁ、それ、イヤ……ァ!」
野外でこんな破廉恥な格好のまま、しかもまさにケダモノのような体位で神聖な器官を犯されているというのに身体が悦んでしまうのが死にたくなるほど悲しかった。
(ごめん、栄治……私、もう戻れない。栄治が好きになってくれた、可愛いって言ってくれた私に戻れなくなっちゃった……私、いっぱい汚されちゃった……綺麗な女の子じゃなくなっちゃったよお……っ)
次々と涙が溢れるが、それが悲しみだけでないことがさらに真奈美を苦しめる。
「もう、もうやめてっ! あはァ! 深いのぉ……もうお腹の奥をいじめないでえ!」
瀧沢の長大なペニスが容赦なく真奈美の最深部を擦り、抉り、押し上げる。
そしてその凌辱によってもたらされる望まぬ快楽によって、真奈美の瞳からは随喜の涙が零れてしまうのだ。
「あーっ、あっ、あああぁっ! 奥、奥が熱いのぉ! イヤ、もうイヤアアァ!!」
顔を左右に振って泣き叫ぶが、それは悲しみのせいではない。恐ろしいほどに込み上げてくる強烈な快感を堪えきれないからだ。
「いいのか、そんなに声を出しても」
瀧沢の言葉でここが公園であることを思い出すが、一度上昇を始めてしまった性感は強まる一方で、もう自分ではどうにも制御できない。
しかもそんな真奈美に対して瀧沢はさらに悪辣な行為を追加してきた。
「こっちもだいぶ慣れてきたな」
節くれ立った指が無遠慮に真奈美のアヌスを襲う。
「ひっぐうううぅッ! はひっ、ひいいいぃッ!!」
これまでも何度かいじられたことはあったが、本来排泄すべき穴を逆流してくるこの感覚にだけはどうしても慣れなかった。慣れたくもなかった。
(き、気持ち悪い……お尻、ダメ……ああ、指が動いてる……ぅ!)
前後の穴から同時に腹のなかを掻き回されてるような錯覚に、くぐもった呻きを漏らす。その声に僅かながら媚びるような響きが混じっていることを真奈美は知らない。
「お前はこっちの穴も優等生だな? ケツマ×コでもすぐにイケるようになるぜ」
「イヤああぁ……動かさないで……前と後ろ、一緒にいじめちゃダメ……ぇ」
直腸壁を指先でこりこりと嬲られると、それに合わせて膣粘膜がひくひくと蠢く。
(おかしくなっちゃう……このままじゃ私、はしたない女の子にされちゃう……!)
全身が粟立っているのは夜風に冷えたせいでも、凌辱へのおぞましさのためでもない。肛門を指でほじられ、女陰を肉棒で貫かれることによって生じた浅ましくも甘美な快感のせいであり。徐々に近づく絶頂の瞬間へのはしたない期待のためだ。
(来るぅ……またアレが来るよお……ああ、栄治、ごめんね……私、またイカされちゃう。大嫌いなコーチに犯されてイッちゃう私を許して……!)
下腹部が重くなるようなこの感覚はつまり、男の子種を求めて子宮が下がってきた証拠だ。自分の身体が憎い男の精液を欲しているというその事実に少女は絶望する。
「イヤ、やめて、もう許して! ああ、あっ、あはああぁ!!」
降りてきた子宮を元の場所に押し戻すかのような力強い抽迭に真奈美が泣き喚く。
「当たってるっ、奥に、私の奥に硬いの当たってるのお! アアッ!」
(イヤ、飛んじゃう……私、また飛んじゃう……栄治、助けて……栄治……!)
膣穴と肛門への同時責めに、遂に真奈美の堤防が決壊する。
「来る、来る、来るゥ! アアッ、気持ちイイのが来ちゃうゥ! ダメ、イクのはイヤ、もうイヤなのお! アッ……イヤ、来ないで……イクの来ちゃダメえええぇっ!」
「そら、イケ、俺のザーメンで受精しながらイキやがれ、おら!」
瀧沢が灼熱のマグマを胎内に放った直後、真奈美は夜の公園に甲高いアクメ声を響かせてしまう。意識にあるのはもう、この狂おしいまでの快楽だけだった。
「ヒイイイィッ! イグ、イッちゃふうううゥッ! アーッ、イク、イクゥ!」
子宮を精子で満たされると同時に腸壁を爪で引っ掻かれては、少女に抗う術などなかった。背中を大きく仰け反らし、立ちバックで結合したままオルガスムスを迎える。
「らめっ、こんにゃのぉ……やら……やらあぁ……ひっ……ひいいぃ……ッ!」
だらしなく開いた口元から涎を溢れさせながら、真奈美は透け透けの水着に包まれた若い肢体をびくびくと痙攣させるのだった。
「イヤアアッ、見ないで、見ないでえ! ダメぇ、おしっこ出てるの、イヤ、おしっこ止まらない、私のおしっこ見ちゃらめええっ!」
真奈美が犬の格好で恥辱の放尿をさせられるのは、この二時間後のことである。
(ああ、どうして、どうして私がこんな目に遭わなきゃならないの……っ)
ベンチについた手のひらやがくがくと震える膝が土で汚れているのは、さっきまで芝生の上を四つん這いで歩かされたためだ。
「誰がしゃがんでいいって言った!」
「ひぐッ!」
立ちバックで荒々しく犯される真奈美には、その場に崩れ落ちる自由すら与えられない。瀧沢がリードを引っ張ると同時に、犬用の首輪を嵌められた喉が絞まる。
(く、苦しい……息ができない……っ)
慌てて膝に力を入れ、再び尻を高々と掲げる屈辱的なポーズをとる。
しかし背後の鬼畜はリードを引く手を緩めない。
哀れな少女を獣のように貪りつつ、その白い喉を首輪で絞め上げるのだ。
「あっ、あうっ、ううっ、んふううぅっ!」
真奈美の瞳から次々と涙がこぼれ落ちていく。
呼吸が苦しいのはもちろんだが、それ以上にこの美少女を苛んでいるのは、意志とは関係なく男根を包み込もうとする自らの媚肉の蠢きだった。
(なんで、なんでこんなに……イヤ、こんなヤツのなんて大嫌いなのに!)
首輪が食い込むたびに膣襞が収縮し、憎き男のペニスを強く締め上げてしまうのだ。
純潔を奪われてまだ間もない、けれど早くも肉の悦びを覚え込まされた悲しき女体は、真奈美の想いとは無関係に勃起を愛おしげに包む。
「はは、いいぞ、その調子だ!」
教え子の反応を見下ろしながら瀧沢がさらに激しく腰を使ってくる。
「ひっ、ひい、いひいいぃっ!」
真奈美の味を知る唯一の肉棒が力強く、そして的確に女体の弱点を責めてくる。
(ああ、おかしくなっちゃう……私、感じたくなんかないのに……ッ)
全身がじっとりと汗ばみ、無理矢理着せられた白い水着がぴったりと素肌に張りつく。ただでさえ薄い生地からは、もうはっきりと乳輪やワレメが透けて見えていた。
(やだ、恥ずかしい……アソコがつるつるなのも見えちゃう!)
本来なら一番目立つはずの黒々としたアンダーヘアはすでに剃られており、股間にはくっきりと姫割れが浮かび上がっている。
水着の股布を横にずらされ、その剃毛された恥部を剛直が我が物顔で凌辱している様が、真奈美にもはっきりと見えてしまう。膣穴を激しく出入りする勃起に付着した自らの白い恥液を見るのが恥ずかしくて辛くて、悲しかった。
(違う……こんなの私じゃない……栄治以外で感じるはずないの……ぉ)
しかしいくら否定しても、膣奥から溢れてくる本気汁の量は増すばかりだ。
(変えられちゃう……私の身体、コーチ専用にされちゃう……栄治、栄治……!)
心のなかで恋人の名を叫ぶ真奈美を嘲笑うかのように、この悪鬼は意地悪いピストンで少女の肉体をもてあそぶ。
「くくっ、子宮が下がってきたぞ? 俺のチ×ポが当たってるのがわかるな?」
雄々しく膨れ上がった亀頭にごりごりと子宮口をまさぐられるたびに、真奈美の視界に星が飛び交う。下腹部に切ない疼きがじんわりと生じてしまう。
「んああっ、ダメ、ダメぇ……あああぁ、それ、イヤ……ァ!」
野外でこんな破廉恥な格好のまま、しかもまさにケダモノのような体位で神聖な器官を犯されているというのに身体が悦んでしまうのが死にたくなるほど悲しかった。
(ごめん、栄治……私、もう戻れない。栄治が好きになってくれた、可愛いって言ってくれた私に戻れなくなっちゃった……私、いっぱい汚されちゃった……綺麗な女の子じゃなくなっちゃったよお……っ)
次々と涙が溢れるが、それが悲しみだけでないことがさらに真奈美を苦しめる。
「もう、もうやめてっ! あはァ! 深いのぉ……もうお腹の奥をいじめないでえ!」
瀧沢の長大なペニスが容赦なく真奈美の最深部を擦り、抉り、押し上げる。
そしてその凌辱によってもたらされる望まぬ快楽によって、真奈美の瞳からは随喜の涙が零れてしまうのだ。
「あーっ、あっ、あああぁっ! 奥、奥が熱いのぉ! イヤ、もうイヤアアァ!!」
顔を左右に振って泣き叫ぶが、それは悲しみのせいではない。恐ろしいほどに込み上げてくる強烈な快感を堪えきれないからだ。
「いいのか、そんなに声を出しても」
瀧沢の言葉でここが公園であることを思い出すが、一度上昇を始めてしまった性感は強まる一方で、もう自分ではどうにも制御できない。
しかもそんな真奈美に対して瀧沢はさらに悪辣な行為を追加してきた。
「こっちもだいぶ慣れてきたな」
節くれ立った指が無遠慮に真奈美のアヌスを襲う。
「ひっぐうううぅッ! はひっ、ひいいいぃッ!!」
これまでも何度かいじられたことはあったが、本来排泄すべき穴を逆流してくるこの感覚にだけはどうしても慣れなかった。慣れたくもなかった。
(き、気持ち悪い……お尻、ダメ……ああ、指が動いてる……ぅ!)
前後の穴から同時に腹のなかを掻き回されてるような錯覚に、くぐもった呻きを漏らす。その声に僅かながら媚びるような響きが混じっていることを真奈美は知らない。
「お前はこっちの穴も優等生だな? ケツマ×コでもすぐにイケるようになるぜ」
「イヤああぁ……動かさないで……前と後ろ、一緒にいじめちゃダメ……ぇ」
直腸壁を指先でこりこりと嬲られると、それに合わせて膣粘膜がひくひくと蠢く。
(おかしくなっちゃう……このままじゃ私、はしたない女の子にされちゃう……!)
全身が粟立っているのは夜風に冷えたせいでも、凌辱へのおぞましさのためでもない。肛門を指でほじられ、女陰を肉棒で貫かれることによって生じた浅ましくも甘美な快感のせいであり。徐々に近づく絶頂の瞬間へのはしたない期待のためだ。
(来るぅ……またアレが来るよお……ああ、栄治、ごめんね……私、またイカされちゃう。大嫌いなコーチに犯されてイッちゃう私を許して……!)
下腹部が重くなるようなこの感覚はつまり、男の子種を求めて子宮が下がってきた証拠だ。自分の身体が憎い男の精液を欲しているというその事実に少女は絶望する。
「イヤ、やめて、もう許して! ああ、あっ、あはああぁ!!」
降りてきた子宮を元の場所に押し戻すかのような力強い抽迭に真奈美が泣き喚く。
「当たってるっ、奥に、私の奥に硬いの当たってるのお! アアッ!」
(イヤ、飛んじゃう……私、また飛んじゃう……栄治、助けて……栄治……!)
膣穴と肛門への同時責めに、遂に真奈美の堤防が決壊する。
「来る、来る、来るゥ! アアッ、気持ちイイのが来ちゃうゥ! ダメ、イクのはイヤ、もうイヤなのお! アッ……イヤ、来ないで……イクの来ちゃダメえええぇっ!」
「そら、イケ、俺のザーメンで受精しながらイキやがれ、おら!」
瀧沢が灼熱のマグマを胎内に放った直後、真奈美は夜の公園に甲高いアクメ声を響かせてしまう。意識にあるのはもう、この狂おしいまでの快楽だけだった。
「ヒイイイィッ! イグ、イッちゃふうううゥッ! アーッ、イク、イクゥ!」
子宮を精子で満たされると同時に腸壁を爪で引っ掻かれては、少女に抗う術などなかった。背中を大きく仰け反らし、立ちバックで結合したままオルガスムスを迎える。
「らめっ、こんにゃのぉ……やら……やらあぁ……ひっ……ひいいぃ……ッ!」
だらしなく開いた口元から涎を溢れさせながら、真奈美は透け透けの水着に包まれた若い肢体をびくびくと痙攣させるのだった。
「イヤアアッ、見ないで、見ないでえ! ダメぇ、おしっこ出てるの、イヤ、おしっこ止まらない、私のおしっこ見ちゃらめええっ!」
真奈美が犬の格好で恥辱の放尿をさせられるのは、この二時間後のことである。
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