条件付きですが、どうにかこうにか美少女文庫用の次回作プロット、ゴーサインが出ました。多分、今までのキャリアで最も時間かかりました。
 これに手間取って他の作業が押してきたので、現在、その遅れを取り戻そうと頑張っています。

 人間って難儀なもので、こういうときに限って他の作品用のアイディアばかり浮かぶんですよね。今回のプロット作業の間に、2本のネタが出てきました。どっちも同人誌用(1冊は今度の冬コミで発表予定)ですけれど。

 今夜もこれからがっつりお仕事です。エロエロなゲームのテキストやってます。先はまだ長そうです……。書いてて楽しいですけれど。


新吼えろペン 11
島本和彦

え、最終巻!? しかもこの終わり方!? なに、やっぱりまたなんかネタ仕込んでるんですか!?

School Rumble 22
小林尽

こちらも最終巻。言いたいことは色々ありますけれど(主に願望)、きっちりハッピーエンド。

はじめの一歩 85
森川ジョージ

読者がどうすれば楽しんでくれるのか、森川さんはよくわかってるなぁ。全然ジャンルは違いますけど、本当に参考になります。
関係ないけど、宮田って「受」だよね?

五日性滅亡シンドローム 2
ヤス

完結。3シーズンのラストが結構衝撃的。淡々と描かれてるから、その対比に余計にショック。
作者が言いたいことはいっぱいあるんだろうとは思いつつ、その一部しか受信できなかった気も。

一年生になっちゃったら 2
大井昌和

どんなふうに決着するのかわくわくしながら読んでます。