シナリオ・小説に続き、青橋の前に立ちはだかっていた確定申告、どーにかこーにかやっつけてまいりました。ついさっきまで、死んだように眠りこけておりました。今起きたばかりです。久々にまともに寝ました。
 うん、人間って、ちゃんと寝ないとダメですね。

 青橋由高としての申告と、実家の自営業の申告を両方やらなければならないのが辛いです。どっちも青色申告だし。実家の人間は事務作業の辛さを知らない大バカ野郎だし。

 青色申告にしてもう……4回目、ですか、5回目ですか、毎回発見があります。どれだけ国民に理解しづらいシステムにしてるか(税金を多く取るか)、よーくわかります。今回は時間の関係で断念したのですが、もうちょっと控除できました。ちっ。

 提出を終え税務署を出たのが午後5時ちょい過ぎ。本当にギリギリです。なんでも常に〆切ギリギリの男です。瀬戸際の魔術師。


 さあ、これで私は自由です! 現在、特に差し迫ってる仕事もありません! ってか、正式オファー、1件だけじゃん! 美少女文庫も……えーと、次々回作、なにやるか全然決まってないからノーカウント。これ入れても2件。

 なんだかんだとすぐに忙しくなりそうなので(そうでないと困ります)、今のうちに久々の自由を満喫したいと思います。身体もかなりぼろぼろになっちゃいましたから。

 取り敢えず、近日中に秋葉原と飯田橋と音羽のあたりに遊びに行く予定。できれば真鈴号で。パンク修理の練習もしたから、心置きなく遠出できます。

配達あかずきん
久世番子(著)・大崎梢(原作)


エンブリオ 2
鳴瀬アツシ


鉄腕バーディー 18
ゆうきまさみ