こんにちは、目の次は風邪、そして今は腹痛（多分ストレス性）に悩まされてるダメ作家・青橋です。いい感じで追い込まれてます。

　そんな私の元に、少し前、担当さんからメールが届きました。
　用件は2つ。
「原稿はどーした」と、美少女文庫の公式サイトがリニューアルしたので「宣伝しろ」ということでした。

　原稿はひとまず置いておくとして（やってますよ!? マジでやってますよ!? ただ、なかなか進まないだけで!!）、今回はリニューアルについて書きますね。

　今回の目玉は、やはり電子書籍の販売がスタートしたことですね。
　もちろんイラストも見られます。私も今サンプルで確認しましたが（まさかサンプルが自分のものとは思わなかった）、意外と読みやすそうでした。

　そして、この電子書籍を買うと、萌えポイントというふざけた名称のポイントがもらえます。
　このポイントと引き替えに色々なものと交換できるそうです。
　たとえば、ポチ加藤さんの直筆色紙とか、安藤智也さん・成瀬守さんのイラスト、壁紙などがあります。タダでもらえる壁紙もありますので、取り敢えず会員登録だけしちゃうのもアリかと。私もあとで登録します。
　……そういや安藤さんのこのイラスト、私もらってないんだよなぁ。今度お仕事関係で会うから、データもらおうかな。……ズルい？

　他にも、7月の新刊3冊の書き下ろしあとがきもあります。つまり、私、わかつきひかるさん、上原りょうさんの3つです。
　私はあとがきではなく、「もーひとつのエピローグ」というものを書きました。短いですが、もちろん完全未発表です。200ポイントの価値があるかは自信ないですが、興味のある方はどうぞご覧になってください。
　また、このポイント特典用に「なんか書き下ろせ」指令が出てますので、近日中に書きます。当初はフランス書院に応募した未発表作品って話だったんですが、そんな放置・羞恥プレイはごめんです。
　だって、吸血鬼姉妹が触手とかに襲われちゃうような話（でも一応純愛ハーレムっぽくてハッピーエンド。全然成長してないな、私）ですよ!?
　書き下ろしの内容は、恐らくみなさんが予想しているアレになると思います。

　この電子書籍の利点は、現在では入手しづらくなった作品が手軽に読めることですね。私の作品でも一部そういったものがありますし（だったら増刷してよ！という本音はひとまず封印）。

　対応してる携帯でも読めるそうですので、是非！
　具体的には、私の懐が電子書籍の印税で暖かくなるくらいに


　以上、美少女文庫の回し者からのお知らせでした！