レッスン1は繊細な指先で勃起を撫でてくれたピアノ教師。
レッスン2は潤んだ女膣で「初めて」を教えてくれた独身叔母。
レッスン3は美薫漂う乳房を存分に与えてくれた最愛のママ。
悠人が過ごす毎日は、年上美女100%の甘すぎる生活。
昼夜なく訪れる華麗なる誘惑が、少年を男に変えた。
28歳、32歳、36歳……最高のトリプルレッスン開幕!


 私にはママ属性・叔母属性は特にないのですが(母娘丼は大好き!)、それでも読んでいて身悶え&悶々としてしまったくらいの作品です。
 主人公にめろめろの歳上の美女たちがこぞって甘々の誘惑をしかけてきます。そこまでやるか、そこまでしちゃうのか、そこまで甘えちゃうのか!というシチュエーションの連続に、まっとうな神経の持ち主ならまず間違いなく悶絶です。属性持ちの方は私の比ではないくらいにハアハアでしょう。ある意味羨ましいです。

 私は不勉強なのでそれほど官能小説には詳しくないですが、それでもこの作品の出来がいいことはわかります。秋月さんの作品は毎回ねっとりとした描写が秀逸ですよねー。特別な文体ではないんですが、しっかりエロい。これは見習わなくちゃいけないと感じました。

 青橋のお気に入りヒロインは28歳のピアノ教師(しかも未亡人!)、弥生さん。萌えました。