「お母様!」「薫!」放課後の学舎に響く悲痛な声。
美熟な未亡人教師が、制服も眩しい聖処女が、雪尻を並べて掲げ、今まさに貫かれようとしていた。
貞操を奪い、純潔を穢し、二人を破滅へと導く凌辱劇。
終わりなき連姦に、屈辱の涙は恥悦の雫へ変わり、いつしか、母娘の唇からは快感を訴える美牝の叫びが!


軽く序盤だけ読むつもりだったんですが、気づいたら最後まで読み通してしまった青橋です。深夜になってました。駄目人間です。

あらすじを読んだだけで「これは当たりの予感が!」と興奮してしまった私は千草忠夫ファン。
藤崎さんの作品を紹介するたびに同じこと書いて恐縮ですが、やっぱり「千草先生っぽいなぁ」と喜んでしまう私なのです。藤崎さんにしてみたら迷惑でしょうけど。

この本は文庫なのでハードカバー作品よりは分量が少ないのですが、そのぶん、藤崎作品をまだ読んだことがない人には読みやすいかもしれません。比較的ライトな仕上がりです。
あくまでも比較すれば、の話ですが。普通の作品に比べて濃厚でエロエロなのは間違いないです。

貞淑な未亡人母が乱れ、清楚な女子高生が堕ちていくのが好きとか、「堪忍してっ!」というセリフに身悶える(こればっかだな、私(^^;)ような方には是非ともオススメです。
まだ物足りないと思うようなコアな読者様には、ハードXの作品群もどうぞ。

いやぁ、母と娘って、エロくて最高ですねっ(鬼畜)!