「初めての相手が、年の離れた私でもいいの?」
「女のほうから求めるのって変かしら?」
「34歳まで独身だったのは、あなたがいたから……」
未亡人、人妻、叔母……記憶に残る甘い言葉の数々。
美貌も、肢体も、おんなも、それぞれ違う熟女たちが、少年時代、僕に全てを教えてくれた「青いレッスン」


これ、去年の8月の本なんですが、ようやく読了しました。せっかくいただいたのにすみません、担当さん。

内容に関しては煽り文句の通り、基本的に熟女(大学院生もいます)からの誘惑系。
ユニークなのは、作中でかなりの年月が経過してる点です。
主人公は少年から青年に成長しますが、そのときどきに現れる女性たちに誘惑されちゃうわけです。

中間小説によくある形式ですが、中身はさすがフランス書院、濃厚でねっとりです。エロエロですよ、ええ。
イメージ的にはパラダイスシリーズに近いですね。

「で、結局、主人公は誰とくっついたの?」というのが、目下の私の悩みでございます(笑)。

いい意味でまとまっていますので、フランス書院などの官能小説初心者には読みやすいと思います。