6月発売の新刊「彼女は妹ウエイトレス!(仮)」の見本ができたそうなので、週末に受け取りに行ってきます。
完成イラストは表紙しか見てないので、カラー口絵と本文イラスト(ラフは確認済み)が楽しみです。

ライトノベル系作品の大きな特徴であるイラストって、実は作家にとっても嬉しいものなんです。もしかしたら、世界で一番イラストを楽しみにしているのは、作者だったりするかも。少なくとも、私はそうです。
まあ、中には全然頓着しない作家さんもいるでしょうが、私はめっちゃこだわります。人間ならイラストが顔ですからね。

さて、そんな私が現在、体調の悪さにひいひい言いながら書いている次々回作ですが、すでにすんばらしいキャラデザが手元にありまして、これをテキストエディタの隣に置いて横目で眺めつつ、カタカタと入力しております。

あ、実際は親指シフトだから、独特の打鍵音ですけどね。

親指シフトと言えば……富士通の純正もいいんですが、そろそろ違うタイプのキーボードも使ってみたい今日この頃。
基本的には、スペースキーが長くなくて、カナキーが大きければ大丈夫なはず。
今度秋葉原に行ったら(行く予定ないですが)、クレバリー2号店を物色してきましょう。