岩田 洋季(著)・佐藤利幸(イラスト)
岩田 洋季(著)・佐藤利幸(イラスト)
岩田 洋季(著)・佐藤利幸(イラスト)
昨日、一気に3冊読みました。……仕事もちゃんとやってますよ、ええ。
2巻と3巻はそれぞれ学園祭編、スキー旅行編とこれまでの流れを引き継いだラヴラヴ路線なのですが……4巻がちょいとシビアなお話。多分5巻以降はまた恥ずかしさに身悶える展開に戻るんでしょうけど(あらすじを見る限り、その模様)、正直、ヘタレな私にはキツかったです、4巻。
ちゃんとハッピーエンドで終わるんですけど、
「そこまで二人を追い詰めなくてもいいじゃん!」
と憤りすら感じたのもまた事実。
ごめんなさい、あまりにヘタレ&精神防御力皆無な読者で。
最近は、寝る前に「ARIA」読んでる青橋ですから。
でも、普通に面白いですので、ご安心を。
明日、5巻以降の現行全冊が届くので、楽しみに待ってます。
コメント
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確かに私も最初はかなり戸惑いましたね。
でも二人の絆がり一層深まった話として、今は素直に受け入れてます。
また、5巻以降の新たなる展開への重要なスタート地点でもありますし。
5巻…はいまたバカップル振りが舞い戻って来てます。
更にとんでもない展開が……
どうかお楽しみに(^^)
ところがエロだとそうはいかないんです。あくまでも単独作品として完成させないといけないので、私にはこの手法ができない。許されない。
だから余計に拒否反応が出たんでしょうね。とにかく甘々以外の要素はこのシリーズに必要ないと考える読者としての私と、単独作品としてはカタルシス&萌えが物足りないと考える三流物書きとしての私が同時に「こんなの『護くん』じゃない!って」(笑)。
好きだからこその意見なので、ファンの方、スルーしてくださいね。
さ、今日から5巻読むぞ!(^_^)