よく言いますよね、プロは結果が全てだって。
私もほら、一応(本当に一応)プロのエロ作家ですから、そのことはわかってます。事実、内容がどうこうよりも、まずは数字(部数・売り上げ・返本率)ですから。
もちろんちゃんとした編集者・出版社は内容も見ますが。

先日の八百長WBC問題でとあるブログに「プロは結果が全てなんだから、負けた事実だけが重要」という意見がありました。
うん、言いたいことはよくわかります。これ、やってる選手たちは否定しちゃいけません。でも、選手もスタッフも、誰も否定してませんよね。結果が全てと100%理解して、恐ろしく不利な条件であることも、多大なリスクを背負ってることも全部承知して、彼らはあの戦いの場に立っているわけです。日の丸を背負うということは、我々凡人には理解しようのない領域のはずです。
そんな選手たちを、四面楚歌で戦っている彼らを「結果が全てだから」とわかりきってることで責めるようなことは、私個人としては好きになれません。
選手が言い訳をするようなら話は別ですけどね。

「プロ」と一口に言いますが、基本的に働いてお金をもらってる人はみんな「プロ」です(広義では)。
件の書き込みをした人は、自分の仕事に対して責任を持っていると、自分はプロであると自信がある人なんでしょうね、きっと。

私はいまだに自分がプロであると言えないままです。
〆切守ってない時点でプロ失格ですしね……。ごめんなさい、担当様。

そうそう、WBC関連でもう一つ。
アメ公の飼い犬として世界に名を轟かせている我らが小泉首相の、コメントも素晴らしかったですね。こんなときにもアメリカ擁護ですか。