僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
フランス書院 美少女文庫
版元ドットコム
Amazon
Kindle
honto
メロンブックス……特典は書き下ろしSS、B2タペストリー(有料)
とらのあな……特典は書き下ろしSS、B2スウェードポスター(有料)
FANZA
BOOK☆WALKER
楽天
(その1から続く)
発売直後なので、まずは販促関係についても書いておきます。
今回、私が書き下ろした後日談ショートショートは3本です。
1:「エルフは筋トレもぐいぐい来る」(約8ページ)、メロンブックス
2:「タピオカチャレンジ」(約5ページ)
3:「贅沢な日曜日の過ごし方」(約9ページ)
2と3は「美少女文庫無料マガジンスペシャル」(Kindleなど)ととらのあなのどちらかです。どっちなのかは私も知らないのです。すみません。
ここらへんの後日談は、忘れた頃に無料公開されたり私の同人誌に再録したりするので、あまり無理はされませんように。
では、改めて本編の裏話を。ってゆーか愚痴を。
今作の初稿は文庫換算で331ページありました。テキストのみで。
で、色々削った改稿バージョンで299ページ。以前ならこれでまあよかったわけです。が、最近はもっと削らされます。削るだけの作業、どんだけキツいか、私は何時間でも愚痴れますよ。というか怒れますよ。ストレスで相当、人生の残り時間削ってます。
第3稿まで書いたの、過去にもあまり記憶にないですね。これが273ページ。1行どころか1文字単位でやり繰りしてます。
プロットできてから初稿までが1ヶ月半。
削る&ブラッシュアップの改稿までが3週間。
ここからさらに削るイライラの日々が1週間。
改稿はね、別にいいんですよ。作品をよくするためですから。
でも、そこからさらに削るのは地獄。どんくらいつらいかというと、ストレスで歯を食いしばって、ぱきぱき割れたり欠けたりするレベル。歯医者さんに行く度に呆れられます。
ただ単純にページに合わせて削るだけでは作品の質を落とすので、最低でも維持、可能ならばアップさせたいので、とにかく手間暇かかります。
第一章とプロローグはほぼすべて、書き直しましたね。
今回もこの作業で、できれば使いたかったネタ・当初は書いてたシーンなどが消えました。
たとえば、第一章でローネが契約する精霊さんはもっと活躍する予定でした。
舞台となる聞山に過去現れたエルフ(ローネの仲間)たちと、武蔵の祖父や祖先のエピソードも当然のようにカット。
本当は、この過去が終盤のトラブル解決のヒントとなる……はずだったんですけどね。ま、ストーリーの展開は一緒だし、シンプルに読みやすくなった気もするので、よしとしましょう。
そうそう、終盤に発生するトラブルはページ数とか関係なく、執筆途中で変更を加えました。きっかけは、イラストのHIMAさんから届いたキャラデザ。
そこに、ローネの髪飾りの詳細な説明があったんですよね。細かい外見とか設定を丸投げしてた私は「これ、パク……いや、使えんじゃね?」。
んで、せっかくなので作中に組み込みました。だって、せっかく考えてくれたんですもん。
実はあそこらへん、細かい設定は考えてなかったんです。ページ数との兼ね合いもあって、どこまで武蔵の趣味とか鉱石、魔石などの説明できるか不透明だったし。
文化祭の劇についても一応は内容を考えてましたけど、まあ、初稿の段階からこりゃ無理だな、と諦めました(笑)。
エロシーンを犠牲にせず(ここ大切)、過不足なく、きっちり、そしてぎっちり書きたいこと、読んでもらいたいことを詰め込んだつもりです。
読んでくれたあなたが楽しんでもらえたのなら、今後も、いくらでも苦労します!
だけど……やっぱりあと30ページは欲しいなぁ、うん。(本音)
(その3に続く)
青橋由高(著)・HIMA(イラスト)
フランス書院 美少女文庫
版元ドットコム
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Kindle
honto
メロンブックス……特典は書き下ろしSS、B2タペストリー(有料)
とらのあな……特典は書き下ろしSS、B2スウェードポスター(有料)
FANZA
BOOK☆WALKER
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私の処女――悪辣淫虐鬼畜に犯してちょうだい!
異世界からの転校生・ローネ先輩がグイグイ迫る!
「処女を奪われた私の子宮に熱々精液、注ぐのね」
「耳まで噛まれて、心も性奴隷に堕とされちゃう」
調教志願の先輩に鬼畜扱いされ、からかわれる幸せ。
巨乳でエッチでマゾマゾで、僕の恋人は変態エルフ。
(その1から続く)
発売直後なので、まずは販促関係についても書いておきます。
今回、私が書き下ろした後日談ショートショートは3本です。
1:「エルフは筋トレもぐいぐい来る」(約8ページ)、メロンブックス
2:「タピオカチャレンジ」(約5ページ)
3:「贅沢な日曜日の過ごし方」(約9ページ)
2と3は「美少女文庫無料マガジンスペシャル」(Kindleなど)ととらのあなのどちらかです。どっちなのかは私も知らないのです。すみません。
ここらへんの後日談は、忘れた頃に無料公開されたり私の同人誌に再録したりするので、あまり無理はされませんように。
では、改めて本編の裏話を。ってゆーか愚痴を。
今作の初稿は文庫換算で331ページありました。テキストのみで。
で、色々削った改稿バージョンで299ページ。以前ならこれでまあよかったわけです。が、最近はもっと削らされます。削るだけの作業、どんだけキツいか、私は何時間でも愚痴れますよ。というか怒れますよ。ストレスで相当、人生の残り時間削ってます。
第3稿まで書いたの、過去にもあまり記憶にないですね。これが273ページ。1行どころか1文字単位でやり繰りしてます。
プロットできてから初稿までが1ヶ月半。
削る&ブラッシュアップの改稿までが3週間。
ここからさらに削るイライラの日々が1週間。
改稿はね、別にいいんですよ。作品をよくするためですから。
でも、そこからさらに削るのは地獄。どんくらいつらいかというと、ストレスで歯を食いしばって、ぱきぱき割れたり欠けたりするレベル。歯医者さんに行く度に呆れられます。
ただ単純にページに合わせて削るだけでは作品の質を落とすので、最低でも維持、可能ならばアップさせたいので、とにかく手間暇かかります。
第一章とプロローグはほぼすべて、書き直しましたね。
今回もこの作業で、できれば使いたかったネタ・当初は書いてたシーンなどが消えました。
たとえば、第一章でローネが契約する精霊さんはもっと活躍する予定でした。
舞台となる聞山に過去現れたエルフ(ローネの仲間)たちと、武蔵の祖父や祖先のエピソードも当然のようにカット。
本当は、この過去が終盤のトラブル解決のヒントとなる……はずだったんですけどね。ま、ストーリーの展開は一緒だし、シンプルに読みやすくなった気もするので、よしとしましょう。
そうそう、終盤に発生するトラブルはページ数とか関係なく、執筆途中で変更を加えました。きっかけは、イラストのHIMAさんから届いたキャラデザ。
そこに、ローネの髪飾りの詳細な説明があったんですよね。細かい外見とか設定を丸投げしてた私は「これ、パク……いや、使えんじゃね?」。
んで、せっかくなので作中に組み込みました。だって、せっかく考えてくれたんですもん。
実はあそこらへん、細かい設定は考えてなかったんです。ページ数との兼ね合いもあって、どこまで武蔵の趣味とか鉱石、魔石などの説明できるか不透明だったし。
文化祭の劇についても一応は内容を考えてましたけど、まあ、初稿の段階からこりゃ無理だな、と諦めました(笑)。
エロシーンを犠牲にせず(ここ大切)、過不足なく、きっちり、そしてぎっちり書きたいこと、読んでもらいたいことを詰め込んだつもりです。
読んでくれたあなたが楽しんでもらえたのなら、今後も、いくらでも苦労します!
だけど……やっぱりあと30ページは欲しいなぁ、うん。(本音)
(その3に続く)
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