表紙_完成アイシャ&マリナ 背徳のエルフ母娘(18禁)
青橋由高(著)・安藤智也(イラスト)
青橋商店
文庫サイズ、128ページ、カラーカバー、モノクロイラスト3枚
会場価格1000円
委託先……とらのあなオータムリーフメロンブックス

電子版……DLSiteFANZA、BOOK☆WALKER(打診中)
王国の至宝とも謳われる美貌のエルフ王妃アイシャ。
その母の若い頃と瓜二つの第一王女マリナ。
だが、その美しさと高貴さゆえに、想いを歪ませた人間の魔術師ギュネイによって母娘は穢される。
アイシャは夫しか知らなかった女体に望まぬ悦楽を教えられ、マリナは純潔を散らされた上、妹の見ている前で背徳のアナル絶頂まで晒してしまう。
そんな憐れな二人を、ギュネイの新たな罠が待ち受ける。
「イヤッ、そんなところに潜り込まないで……ひいぃっ!」
「ダメ、ダメ、娘の前でこんな仕打ち、非道すぎるわ!」
卑猥な性質を付与されたスライムによる強制アクメ。
母に見られながら排泄器官を嬲られ、達するという恥辱の極み。
娘の前でもう一つの処女を奪われたというのに、乱れてしまう母の哀しみ。
「お母様、わたくし、もう、もう……!」
「堪えてマリナ、でないと私まで……アアッ」
美しきエルフの母娘を待ち受ける淫猥な運命は、まだ終わらない。

 青橋商店34冊目の同人誌。2018年の夏コミ(C94)で配布予定。

 5冊目になってもいまだに正式なシリーズ名が決まってない、エルフの王妃と王女姉妹のNTRシリーズの最新作となります。寝取られ、ではなく、寝取りテイストが強いですね。あんまりエグくはないと思います。快楽堕ちというか。
 次で完結させるよ、とか言ってた気がしますが、あれは嘘だ。

 いや、終わらせるつもりではいたんですけども、どう考えても分量がもの凄いことになるんで、スケジュールに余裕あるときじゃないと無理だな、と。んで今回は、明らかにスケジュールがぎりっぎりだな、と。っていうか、よく間に合ったな、これ……。

 今回の可哀想なヒロインは王妃アイシャと第一王女マリナとなります。母娘丼だぜひゃっはー!
 ただ、なんか、最初に考えてたのとは違う展開になってきてますが。おかしい。私は敬愛する千草忠夫先生テイストのつもりだったのに……。キャラが勝手に動いた結果がこんな感じです。

 128ページとシリーズで一番薄いですけど(本来はこれがデフォルト。今までが多すぎ)、ほとんど延々エロシーンなんで、濃度はそんなに変わらないかと。

 マジでスケジュールがピンチで、手抜きしなきゃ書けないようだったらコミケには落として、委託だけで出そうとも考えてましたけど、各方面に迷惑かけつつ、どうにかこうにか入稿しました。

 正式なサンプルはまたあとでアップしますが、取り敢えず、3枚のうちの1枚だけイラストを公開します。エロいやつなので注意ね。


(以下、2021年11月15日追記)

 って、うわあああぁ! 書きかけのままじゃん! なにしてんの当時の私!
 まさか、電子化するまで気づかなかったとか……。すんません!
 後日、今度こそ……! 今なら、電子化のために読み返したから、内容覚えてるし!
サンプル01