本当なら先週末、あるいは今日中に提出してたはずの短篇原稿がたった今、ほぼ終わりました。
 ほぼ、というのは、これから誤字脱字のチェックがあるからです。
 少し休憩して頭をリフレッシュさせてから校正に入ります。

 さて、どうしてこんなに苦戦したのかを、自己分析という名の言い訳で説明しようと思います。

ステップ1:
原稿用紙にして40枚程度の分量にもかかわらず、いつものようにあれもこれもと詰め込んだせいで案の定ページが足りなくなる。

ステップ2:
そんじゃ冗長な序盤を削ってしまおうとするも、そうすると設定の説明が難しくなる。それならばと設定を変更する(この時点でちょっと方向性がおかしくなっていることに薄々気づき出す)。

ステップ3:
設定変えたため、半分くらい書き直す必要が出てくる。泣きたくなる。逃げ出したくなる。でもなんとか踏ん張る。

ステップ4:
頑張って修正。もう最初から全部書き直したほうが早かった気もするけど、今さら遅い。どうにか終わる。←今ココ。


 よし、ちょっと休憩だ!