ごくあま!ごくあま!〜メイドと巫女とその後の生活(18禁)
青橋由高(著)・稍日向(イラスト)
青橋商店
とらのあなで委託中……完売
メロンブックスで委託中……完売
オータムリーフで委託中……完売
「なっ……こんな服を着ろと言うのか!?」
「お姉様なら似合いますってばー」
「私の年齢を考えろ、このマゾメイド!」
32歳のツンデレ巫女に20歳の天然メイドが手渡したのは、太腿も露わなミニスカ巫女装束withニーソックス!
「こら新一、そんなに見るな、恥ずかしいだろうがっ」
「ああン、ご主人様のお仕置き、素敵ですぅ!」
どっかで見たようなお嬢様姉妹たちと温泉旅館にお泊まりしたり、ミニスカ巫女さんとエッチしちゃったり、可愛い顔してヘンタイなメイドさんと野外であーんなことやこーんなことしちゃったり……。
メイドと巫女と過ごす奇妙で甘い同居生活、まだまだ続きます!

 2010年の冬コミで出す新刊2冊のうちの1冊で、通算11冊目の同人誌です。

 タイトルからおわかりかと思いますが、これは11月に出たばかりの私の新刊「メイドと巫女と極甘生活」の後日談になります。

メイドと巫女と極甘生活メイドと巫女と極甘生活
青橋由高(著)
フランス書院文庫

 中身のノリは基本一緒ですが、カバーが違うせいで見事なまでに印象が異なりますね(笑)。

 本編は年末までですが、この同人誌ではその後の1〜3月を描きました。
 1月は「お嬢様姉妹はW嫁!」に出てくる3人(あのダメ姉妹は陽菜の従姉妹です)がやって来て、みんなで村の温泉旅館に行くという話です。
 2月はバレンタインで鈴がミニスカ巫女服を着ちゃって……というお約束のエピソード。

モノクロ2左下のほうで小さくもじもじしてますのが鈴姉

 3月は誕生日プレゼントに「一日だけ鬼畜なご主人様になってください」と陽菜にお願いされてしまい、案の定流されまくるダメ主人公との話です。

モノクロ4陽菜の暴走ぶりに作者も焦りまくりです

 本編だけでもう一応完結してる話なんで、後日談はだらだらしてます。だらだらでエロエロです。爛れてます。ストーリーもへったくれもございません!
 32歳のツンデレ巫女と20歳(劇中で21歳になります)の天然メイドとの甘々で堕落しきった日常を楽しく書いた作品です。
 繰り返しますが、中身はありません(笑)。

 稍日向さんにイラストもらえるとわかったのが本編を書き始める頃だったから、そのときからもう冬コミはこれの後日談やろうと決めてました。
 早めにキャラデザインもらってたので、それでイメージ固めて本編を書いてます。だから、黒本とこの同人誌、ぱっと見は確かに印象が違うかもしれませんし否定もしませんが(笑)、私の中では最初から鈴も陽菜も稍さんのキャラで一貫してます。
 同人誌のほうではちょっとノリが軽くなってますけどね。

 稍さんとは「ダブルスコア」に続く二度目のコンビ(同人ゲーム「魔孕巫女」含めると三度目)になります。
 作中にちらっとだけ「ダブルスコア」の二人が出てきたりします。