強風が収まったので、以前から企てていた由佳里号(BMC SSX)でのフランス書院編集部・襲撃作戦を決行してきました。
 寝違え&重度の肩・背中の張りで前日に治療した直後ということも無視して、午後2時過ぎに出発。

 若干冷えるものの、ちんたら(27キロくらい)マイペースで走ってたので、かなり楽に江戸川越えて東京に侵入成功。
 新小岩の辺りでアホみたいに並んでるタクシーの列に巻き込まれて脱出できず少々距離と時間と体力を浪費しましたが、それ以外はひたすら淡々と走行。
 途中、妙に突っかかってくるおにーちゃんがウザかったけど(私以上に遅い)、無事に編集部のある飯田橋に到着。

編集部襲撃編集部のあるビルの前で記念撮影

青橋「今、編集部の前です」
担当「え、ビルの前? 今?」
青橋「はい。せっかくですからなんか飲ませてください

 と厚かましく担当さんを呼び出して近所の喫茶店へ。
 本当は金曜に予定していた打ち合わせを前倒しで済ませてきました。
 あと、3月のフランス書院文庫も3冊ほどもらいましたけど……うお、バックパックが重くなった(^^;

 喫茶店の外に出るともうすっかり暗くなってましたが、私には秘密兵器があるので特に問題なし。暗かろうが明るかろうが私は常に安全運転ですから。ヘタレなほどに。

 せっかくなので秋葉原に寄ってオータムリーフも襲撃。前々から撮影しようと思ってた青橋由高コーナー(勝手に命名)の写真もゲット。

オータムリーフ青橋由高コーナー

 手ぶらじゃ申し訳ないのでエロマンガ1冊購入したら、さらに荷物が重くなりました……。

 荒川を越える辺りでびみょーに体に違和感。寒さのせいか単に衰えただけか、走行距離60キロくらいで脚にキました。心肺は全然問題ないのに、脚が回らなくなって、こここから自宅までの15キロくらいはかなりへろへろ。
 最後は雪にも降られるし! 寒いし!

 言い訳になりますが、体調悪かったんですよー。寒いと体力奪われるんですよー。首と背中と肩がばきばきだったんですよー……と、言い訳三昧。

 頑張って鍛え直します。去年はクロスの真鈴号でもまだ余裕あったのになぁ……。