フランス書院文庫アンソロジー 七人の美獣【密室凌辱】
綺羅光、藤崎玲、夢野乱月、北都凛、鳴瀬夏己、風吹望、青橋由高

公式サイト

「たとえ犯されても夫を愛しています……ううっ」
総身をブルブル震わせて喘ぐ、28歳の若妻。
囚われの地下室で受ける、凌辱者の狡猾な責め。
最奥から淫らに揺さぶられ、梨愛に敗北の刻が。
熟夫人、新任女教師、令嬢、秘書、美姉妹……
監禁レイプの肉檻に囚われた、七人の美獣!


 はい、美少女文庫のサイトに「あやしげ」と書かれたように、なぜかこんな場違いなところに私がこっそり書いてます。
 なぜだ。坊やだ(略)

 私は一番の末席で、おまけのように……っていうか、完璧にお情けで書かせてもらってます。

 心の師匠である千草忠夫先生のような作品をいつか書きたいとかなり前から思っていたので、ここぞとばかりにエロエロでハード(青橋にしては、という程度)なものにしてみました。

 タイトルは「凌辱教室 生徒の目の前で」
 安易ですね、そのままですね、ど真ん中ですね(笑)。

 内容は、

 とある女子高に銃を持って乱入してきた犯罪者のおっさんが、なにをとち狂ったか生徒に手を出そうとするが、
「生徒には手を出さないで! 私が身代わりになるわ!」
 担任の女教師が、お約束の提案。
「ぐへへ、だったら教え子の前で犯してやるぜ!」
 と、これまたお約束の展開。
「らめぇ、生徒の前でなんてぇ! 堪忍してぇ!」
「がはは、見られてて感じるとは、とんだ変態教師だな!」
 とことんお約束。
「ダメ、私には恋人が、婚約者が……あー!」


 おおむね、こんな感じです。一部脚色アリ。


 アンソロジーのお話をいただいた際、テーマは「監禁・密室」。
 実はこの時点ですでに私以外のほぼ全員がネタを決定していて(ここからも私が頭数合わせだとわかります)、ヒロインの選択肢がかなり狭くなってます。

 そこで選んだのが、今まで(多分)書いたことがない女教師ネタ。

「教室も、広い意味で密室だよね!」と強引な解釈をして、羞恥系の作品にしてみました。寝取られ要素がちょっとだけ入ってるのは、某所からの毒電波のせいです。単に私の趣味とも言いますが。

 最後の最後でヘタレてるところに若干青橋っぽさがあるかもしれませんが、それ以外はかなりハード(にしたつもり)。
 美少女文庫の青橋由高テイストを期待してもダメですので、あしからず。
「萌えがないじゃないか!」というクレームはお請けしませんので、あらかじめご了承ください。

 余談ですが、当初はちょっと毛色の違うテイストで(萌え系だけどハードエロ。ちゃんと密室もの)書いてみようと考えてました。アンソロジーにはつきものの、鬼っ子作品を狙ったわけです。

 大真面目に、真剣に、エロいけどトリッキーな作品を、私だからこそ、私の立ち位置だからこそ書けるテイストを考えてたんですが、(美少女文庫の担当さんに)、「真剣にやれ」と言われて、ムッとしたのは秘密。

 私が仕事で手を抜いたことがあったかと。
 いや、納期を守らなかったことは山ほどありますが(ダメじゃん)!


 なお、やたらと問い合わせが多いのでここでも書いておきますが、今後も私の主戦場は萌え&ラヴコメ路線ですので、ご安心?を。今回は特殊なケースです。
 将来はわかりませんが、今のところ、明るい作品のほうが楽しいですから。鬼畜系はたまに書くからいいのです。ゲームシナリオとかで。