紅白を見ての印象は、「よくあそこまで短くまとめられたな」というものでした。でも、なんだか原曲の持つ繊細さが色褪せて、ちょっとテーマへのピントがズレちゃったような気もしました。
こういう曲を選んだNHKは偉いと思いますが、どうせならきちんと原曲を歌えるだけの時間も確保して欲しかったというのが本音です。
私は嫌いじゃないぞ、NHK。

この曲を検索してここのブログを訪れてくれる方も年明けから増えているので、やっぱりインパクトはあったようです。
是非、オリジナルヴァージョンを聴いてください。「恋文」というアルバムに収録されています。